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ホグワーツ改めエイブリー魔法学校卓2回目。 2回目(5回目ぐらい)。 キャラ立ては前回で終わったのでさくさくと進む。 RPしたコマからいくつかをハイライト。 火曜午前 アルケミスト概論 メリエル:アルケミストがカード作るときって魔方陣書いたり儀式用ナイフで素材掻っ捌いたり色々するんだって。剥ぎ取りと同時に10分間で。 タルタリク:ほんとだすげーなw 水曜午前 操霊魔法基礎 タルタリク:昨日のように、リードの部屋によらずにアウイナイトと行こうとするけど。 アウイナイト:今日はリードの部屋へ行く。「付き合ってくれてありがとな」 タルタリク:「ほうなんのことかな」 GM/ウィリアム:部屋に入るとウィリアムがお出迎え。「よう、水曜で復活か!」 アウイナイト:「ってきったなっ! なんで数日でこんなになるんだよ掃除しろよ!」 GM:リードは自分の周りだけは守ったw アウイナイト:「リード、今日は負けないからな!」技能生えてきたからな! GM:……よし、リードもちゃんと成長でコンジャラー取ってるw ミサ:「おはよーございます!」 アウイナイト:「今日はオレあっちだから」リードの方を指さし。 ミサ:「そんな寂しいこと言わないでよ」w 授業は小テスト。NPCとPCで判定対決。 運命変転も辞さないリードだったが出目8という絶妙な値で、出目もよかったアウイナイトが勝利。 GM:トップは当然のようにミーナ。ニーナが達成値16で2位です。 メリエル:ていうか出目が本気すぎるw アウイナイト:私も3位なんだけどな。「あの二人、なんかいいことあったの? 見てないからわかんないけど。全然見てないけど」w 水曜午前 厩舎 メリエル:水曜全休の私はヒポグリフさんと散歩。 GM:ウールとドラゴンインファントも一緒です。ブレスは雷属性。 タルタリク:レギュレーション的にそのインファント炎無効のまま雷ブレス吐くんだけどw GM:雷無効ならライトニング巻き込みとかできたんだけどなーw 散歩しながらメリエルとウールが交流を深める。 ウールはメリエルと同じくそこそこ高貴な家の出で、ドラゴンインファントは家の騎獣らしい。(データ的には借り物) このような魔法学校なら人脈を広げるために有用だろうとやってきた立場のようだ。 メリエル:「でも、そんなことは関係なく、素敵な方ばかりだわ」 GM/ウール:「確かに、良家だのなんだの考える必要もなかったかも」 空を飛ぶ散歩は、メリエルがウールに終始合わせていた。 何せドラゴンインファントの速度20に対しヒポグリフは50。ヒポグリフは思い切り飛べず少し不満そうだ。 メリエル:「地元では、速さを競う祭りが行われているの。ヒポグリフさんは人気があるのよ」 GM/ウール:「そういえば、エイブリーでも騎獣のレースがあるって聞いたことあるかも」ということに今決めたw メリエル:「本当? 素敵ね、楽しみだわ!」 クィディッチではなくなったが、週末に行われることがあるらしい。 具体的にはRPコマに週末レースを指定した場合に。 メナ:確かにレースだと物持つ意味ないなw GM:こう、バスケでドリブルしながらレースするみたいな……w 水曜午後 アイテム保管庫 ミサ:ルーン様に会いに行きます!w アウイナイト:「オレは授業だから一筆書いとく」 メリエル:まあ金曜午前でメリエルが抜けるか水曜午後でアウイナイトが抜けるかしかないから。 ディージィー先生の案内でルーンと面会。 迷宮も作らせてもらえないし部屋が狭いしで大層退屈のようだ。 タルタリクが迷宮の中の魔神達に向けて酒を持ってきていた。 GM/ディージィー:「魔神達と交流? 止した方がいいと思うけどね」 タルタリク:「酒があれば誰とだって交流できると信じています。まず会話から始める者ではないのですか」今回ちゃんと魔神語取ったからなw GM/ルーン:「でもあいつら勝手にいるだけだしな。掃除ぐらいはしないでもないが。あれだ、ルンバみたいなもんだ」w メリエル:ラクシアでルンバとは?w タルタリク:「そういえば、あなたは酒は飲みますか」 GM/ルーン:「別に必要じゃないが、お前と同じだよタルタリク」 タルタリク:「ならばこの酒はあなたに捧げよう。それと……」とアウイナイトの一筆を。 アウイナイト:『好きなお菓子ぐらいは手土産にしてやる』 GM/ルーン:「じゃ、シンプルなタルトとかいいな。焼いてきてくれ」 アウイナイト:まあ自由時間は火曜午後だけなんですけどね。 ミサ:よしさぼろう! 私も毎日来たい!w GM/ディージィー:「言っておくが、認められないよ」まあでも確かにアウイナイト来れなさすぎるんだよな。 結局2セッションに1回ぐらい(気分次第)は授業以外の特別な時間で会えることになったようだ。 金曜午前 空き時間 タルタリク:みんな集まったな。 メリエル:私は授業ーw タルタリク:5人でミサのアレについて調べる。 情報収集の結果、魔剣『ケテル』について以下のことが分かった。 『望むものを生み出せる剣。魔法文明時代の小さな王国において、王女と幼馴染の魔法使いが見つけた。 剣は貧しさを救ったが、それが新たな戦乱を呼び、王女は殺され剣は奪われた。争乱の後に魔剣は消えたとされる。』 GM:メリエルはケテルという言葉を聞けばそういえば聞いた気がすると思い出せます。 メナ:王女と魔剣と魔法使いって聞くとこう……。 ノエ:アルトリアとマーリンかな?w 4週目。 今週末にはチームマッチがある。生徒チーム同士で戦闘を行うような単純なものではないという噂もある。 ミサ:うーんこっそり会いに行きたい。 タルタリク:メリエルが参加できるように水曜午後に調べものをする予定だけど。 ミサ:うん、水曜午後予定あるから!w タルタリク:おっそうだなw 火曜午後 妖精魔法基礎 アウイナイト:「妖精の姿が見たいからペンキかけていい?」 ノエ:「は?(ドン引き)」 メリエル:例の眼鏡とか下敷きとかディージィー先生持ってないの?w ノエ:「せめて自分がペンキまみれになってから言え!」 アウイナイト:「よしわかった被ればいいんだな!」頭からドバーッ!w 「確かに人に頼むならこれくらいしないとな!」 ノエ:「ほんとにかぶるやつがいるかよー!」 結局二人で水場へ。一瞬ラブコメの波動かと思われたが別にそんなことはなくただの小学生の喧嘩がそこにあった。 そこへ授業のない双子姉妹が通りかかる。 GM/ミーナ:「なんで女の子の服洗ってんの?」 アウイナイト:「いやー俺のせいで汚しちゃったから」w メナ:んっ?w ノエ:待てその言い方はまずいぞw GM/ニーナ:「えっなにそれ詳しく」w ミーナとニーナの誤解は解けるが、どこで誰が聞いていたのか話があっという間に広まっていく。 メナ:「アウイナイトがノエを汚しちゃったって聞いたっす!」 アウイナイト:犯人お前かー! メリエル:同じ授業だっただろ、だいたいの人はw ウィリアムから事情を知っているリードまで伝わり、アウイナイトとのかみ合わない話。 リードが本気で勘違いしかけたところで、ようやくアウイナイトが気付く。 アウイナイト:「ちっがーう!」と顔を真っ赤にしてバタバタするw 「なんでそんな話に!? ありえないだろ!」 リード:「いや、あんまり真面目な顔で返すものだから、すっかり本当に恋人ができたのかと」 アウイナイト:「1番はリードだからー!」 ノエ:それはそれでちょっと……w タルタリク:「人の勘違いで酒がうまい」w 一方女子寮の方では、事情をよく知らないノエ本人のところに人が集まる。 ウィリアムから聞いたヴィーヌもやってきてかくかくしかじか。横で聞いてたアマンテやミリアーナは大爆笑。 ミサ:「リルズ神の加護ぞあれ。愛と絆の神様なら、ふたりの仲を結んでくれるよ」 ノエ:「意味わかんないよなんでそんなことに!?」 メリエル:「あ、そういえばメナさんが言っていたような」w メナ:「う、うちはそれが真実だと思っただけで、悪気はないんすー!」 水曜午後 空き時間 メリエル:調べものをします。 アウイナイト:アウイナイトはミーナといちゃいちゃしてるにゃあ。 GM/ミーナ:「えーでもあんまりくっつくとノエちゃんに悪いし―」w ノエ:まだ言うか!w ミサ:「あ、ごめんちょっと用事があって」w 情報収集でクリティカルし、いい感じの情報を入手。 『ケテルという魔剣は、ケテルの後の時代に作られた二つの魔剣、ルーンとガイアに概念的なしがらみを持っている。 結果として全能の力を持っているが故にケテルは原初の剣と呼ばれ、以てルーンとガイアを強力な魔剣たらしめている。』 メリエル:つまり、どういうことだってばよ? GM:お互いにすごいと噂されることで実際にすごいループが始まって実際すごい。みたいな。 メナ:ルーンとガイアってすげー!→それを生み出したケテルすげー!→ケテルってすごいの?それから生み出されたルーンとガイアってすごくね!?→ルーンとガイアってむっちゃすごいな!→それを生み出したケテルって(ry タルタリク:無限ループって怖くね?w 水曜午後 アイテム庫 GM/ディージィー:「今日はひとりなのかい。いっぺんに来てくれた方が助かるんだが」 ミサ:「すみませーん」 ルーンに先週わかったことを報告するミサ。 「ケテル、的外れでもない」というルーンだが、その先の話に同時刻既にたどり着いている模様。 ちなみに、全員に秘密で来たのでアウイナイトにタルトを作ってもらってなどはいない。 ミサが自分で作った結果、まずくはないだろう、ぐらいのなんともいえない微妙な出来に。 ミサ:ダメだ、こんなもの出せない!w ポケットに入れとくだけ入れといて見なかったことにしよう。 アウイナイト:バレンタインの女子みたいなことしてるw GM/ルーン:「ところで腹が減ったな」 結局タルトを出す羽目になったミサ。 ルーンは特に嫌がるわけでもなくひょいと食べる。 「ああ、こういうシンプルなのがいい。今度はお前のも持って来てくれ」 「……次回はもっとおいしくなるように頑張ります!」 なお毎回ダイスを振る模様。 学長を連れて一人で来るといいことがあるらしい。 木曜午前 魔動機術基礎 タルタリク:「というわけでこんな情報を見つけたんだミサ君。今度ルーンのところへ行こうじゃないか」 ミサ:「そ、そだねー」 タルタリク:「今週は行けなかったからな」w ミサ:「そ、そだねー」w タルタリク:真偽判定w 一方そのころ、この授業から経験点を得られないメリエルは。 メリエル:「魔動機術って難しいわね、なかなかわからないわ」 GM/ウール:「まあでも……」………………。 メリエル:ん? GM:――ウールのデータがライダー以外決まってないから何にも実用上の話が言えない! タルタリク:よし決めるんだw GM:いや待て、会話を量子化すればいい。魔法の名前がターゲットサイトだったりマナサーチだったりする! ノエ:量子会話ってどういうことだよw GM/ウール:「でも、[ターゲットサイト/マナサーチ]が使えるだけでも便利よ」 メリエル:それにどう返せばいいんだよ!w 返事も量子化するわ!w メナ:なんてことだ、会話が無限に発散した!w 木曜午後 魔法の罠と探索 GM/イーサン:「ではそろそろ実戦と行こう。都合よく、魔法の罠のあるダンジョンがここにある」とアイテム庫に連れてこられました。 メリエル:アイテム庫……あっw GM/イーサン:「この学園の守り神らしい、ルーン殿という。生徒に合わせてちょうどいい難易度の迷宮を作ってくれるそうだ」 メナ:嫌がらせだろこれw GM/ルーン:「はーキレそう」w 難易度や判定基準値まで適当にダイスで決めた結果、2回目までが超簡単で3回目で絶対殺しに来るダンジョンの出来上がり。 NPCもまとめて判定したが、超簡単といっても技能無しばかりなのでだいたい脱落し、最後に残ったリードも変転すら無意味の目標値にあえなく失敗。 メリエル:途中までクリアできるからってちょうどいい難易度ってわけじゃないんだよw GM:どうやらチームマッチではこのような罠の障害もあるようですね。 メリエル:「リーダーとして、しっかりしないといけないわね」 GM/ビビ:「ええほんと。気合だけじゃどうにもならないわ」 週末。いよいよ対抗戦当日。 GM:NPCデータ作ってたんだけど、ドレッドよく見たらプリーストだったわw タルタリク:さんざん自分は前衛だとかサポート魔法が必要とか何の神を信仰すればとか言ってたよなあ!w GM:データが量子化してたウールもユリスカロア神官だということがわかった。 世界観的にスーパーレアなユリスカロア神官とかナイトメアとかヴァルキリーとかが大集合している学園。 まあ、いつものことである。 GM/エイベック:「前回のオリエンテーションでは少しトラブルもあったが、今度こそトラブルもなく、チームの結束を競い合ってほしい」 タルタリク:お、フラグか?w GM:対抗戦は3段階に分かれています。まず予選という名のモブが振り落とされる第1段階。 メナ:無慈悲w GM:で、予選を突破したチームによるオリエンテーション、最後にガチバトル。なんですが。 時間の都合でオリエンテーションをカットし、NPCチームとの2戦を連続してやることになった。 先週の噂話はいったい……w オリエンテーションの結果を適当に判定で決定。 結果出目がギリギリ勝ってPCチームが1差で勝利。なおミリアーナがピンゾロしていた模様。 GM:そんなドラマがあった。 ミサ:激熱!w タルタリク:実際ミリアーナが普通の出目ならリードチームが勝ってるんだよな。 GM:そして先にこの2チームの戦いがあり、リードチームが勝ちました。 アウイナイト:ラスボスはそうじゃなくちゃな。 そんなわけでチーム戦の開始。生死判定に失敗しても退場で済む安心仕様。 まずはビビチームから。 マップは30m×30m。 PCデータなのでお互い簡単に識別可能。 ニーナ ソーサラー4 コンジャラー1 セージ1 収束・誘導 ミーナ ソーサラー1 コンジャラー4 セージ1 数拡大・収束 ゴーレム:ロームパペット(かばう・HP強化) ウール ライダー5 ウォーリーダー2 プリースト(ユリスカロア)1 数拡大・金属鎧AS/遠隔指令・探索指令・騎獣強化・HP強化・HP超強化/防陣1・防陣2堅体 騎獣:ドラゴンインファント(炎無効・雷ブレス) ドレッド ファイター1 プリースト(フェトル)4 レンジャー1 アルケミスト1 エンハンサー1 かばう・金属鎧A/ビートルスキン/バークメイル ビビ プリースト(アステリア)5 セージ1 数拡大・金属鎧A・軽減神聖 ソニア シューター4 マギテック2 アルケミスト1 精密・狙撃/パラミス タルタリク:えー、プリースト5レベルってさーw PCだとできないような一極ビルド容赦なくしてくんのかよw GM:その分ガバるからw メリエル:ドレッドも普通にメインプリーストじゃねえか!w アウイナイト:なんか、3人ぐらい防護点10超えてるんですがw ともあれ戦闘開始。 タルタリク:アウイナイト、ちょうど目の前に3人とドラゴンインファントとロームパペットが一直線にならんでるぞw アウイナイト:任せろ、ライトニング! GM:ほんとだよ、なんで直線においたんだ。そしてなんで直線上にライトニング使うニーナがいるんだw ライトニングがヒットし、さらに追撃のウィンドカッターが回ってニーナ即落ち。 メナはソニアへ突進。同じマスにドレッドがいるが、今回のスクエア式戦闘では1マス3m、斜め移動は4mなので、斜めから侵入すれば移動妨害されずにエンゲージできる仕様。 メナ:ドレッドをスルーしてソニアに投げ! GM:あ、回避6ゾロ。 メナ:ちょっ!? GM:よっぽどセクハラされたくなかったんやろなあw メリエル:私のターン。戦場を大きく迂回してビビに横から突撃。チャージも乗せてヒポグリフさんの連続攻撃。 GM:あーそれは……6ゾロ出ない、ウィンドカッターも合わせて落ちた。 2人落ちた状態で相手のターン。 まずはドレッドがソニアをかばいつつ、ビビにアウェイクン。 GM:で、ニーナを起こしてミーナが回復するかなんだけど……いや、悪いなニーナ! ビビは普通にキュアハート撃ちます。 タルタリク:全快してんじゃねえか、そのキュアハート卑怯すぎるw ミーナは打点を支援するが、ミサが硬く、インファントやゴーレムではろくにダメージを通せない。 ソニアは狙撃準備し、態勢を立て直しただけでターン終了。 2ラウンド目でもビビを集中攻撃して落とすが、メナやミサは硬い鎧相手にダメージを通せない。 そしてタルタリクは、メリエルとビビが乱戦を作っている横に移動。 GM:こっちのターン、まずはアウェイクンとキュアハート。 メリエル:まだ4倍拡大ぐらいのMP残ってるのか……。 GM:ソニアは狙撃。誰を狙うか……。 タルタリク:あ、ちなみに私はメリエルが壁になってるから狙えないよw GM:それで走ったのか。仕方ない、ジェザイルでノエを狙う。 ノエ:やめろー! 出目次第で即死する威力だったがどうにか耐え、返しのターンでタルタリクがドランクをウールとミーナ相手に決めると、ビビが降参宣言して勝利。 ミサ:「アウイナイトー!」 アウイナイト:「え、何?」 ミサ:「何じゃない、何回もライトニングで焼いてくれちゃって」 ノエ:嵩んだダメージの大半がライトニングだったよな……w アウイナイト:「必要だったんだよ」 タルタリク:「そうだ、相手の足止めをこなしたミサ君の活躍により勝つことができたのだ」 ミサ:「えー、そう言われちゃしょうがないなー」 メリエル:ちょろいw メナ:「ていうかドレッド硬すぎっすー!」 タルタリク:「我々もドレッド君はファイターなのかと勘違いしていたよ、ブラフだったとは」w GM/ドレッド:「最近信仰に目覚めた後猛烈に信心を高めてきたからな」ということにしたw メリエル:それにしても、皆鎧着込みすぎなんだよな。 互いに健闘を称えあう。 何もできなかったミーナが拗ねていたりもした。 2戦目、対リードチーム。 人間ユリスカロアスカウトのリードが相手である。 ジェリア マギテック3 デーモンルーラー3 セージ1 拡大数・距離 召喚魔神:インプ ミリアーナ グラップラー4 マギテック1 エンハンサー1 アルケミスト1 両手利き・魔力撃/キャッツアイ/パラミス ヴィーヌ プリースト(サカロス)4 コンジャラー1 セージ2 レンジャー1 数拡大・誘導 ウィリアム フェアリーテイマー5 ミスティック1 スタッフA・非金属鎧A・軽減妖精/勝ち戦 リード プリースト(ユリス)2 スカウト4 コンジャラー1 ウォーリーダー1 数拡大・金属鎧A/神速の構え アマンテ フェンサー5 マギテック1 エンハンサー1 金属鎧A・ソードA・回避行動/マッスルベアー タルタリク:まあ先制は絶対取れないな。 アウイナイト:「ていうか魔神いるんだけどいいのかよイーサン先生!」 GM:「魔神の使用許可を下さい」「よかろう」みたいなやりとりがあった。使える物は使うのをちゃんと認めるよ、黒だからね。 ノエ:フェアテの5レベルって、4m範囲のチルレインだよな。 メリエル:今回のルールだと4m範囲魔法がナウィザの範囲2になるのむっちゃ強いんだけどw メナソニアミリアーナがマギテック3人衆みたいに扱われてたけど、ジェリアがきっちりマギテック3なんだが?w 何はともあれ配置を考える。 相手はリードが絶対に先制を取り、移動力と範囲魔法で一気に殲滅する速攻タイプ。 チルレイン(とヴェノムブレス)になるべく巻き込まれないようにしつつ、前衛にメナミサ、後ろに守られるプリースト、最後尾に火力2人を配置。 戦闘開始。当然のように先制は取られる。基準値10(+指輪変転)ってちょっと待て。 アマンテはメナが止めるも、移動力の上がったミリアーナにタルタリクまで突っ込まれ落とされる。 幸い火力魔法はチルレインのみである(ヴェノムブレスは射程が短い)ため、他はほぼ無傷でPCのターン。 ここでかねてより危惧していたことが。 タルタリク:今フリーの人アウェイクポーション持ってる? メリエル:いや、タルタリク。種族!w タルタリク:あっ毒無効ーw メリエル:ここで後ろに突っ込むのありかと思ったけど、さすがにタルタリクを起こせないのはダメですね!w タルタリク:そもそもリードもちゃっかり数拡大持ってるから、神官どっちか落としてもまとめて起こされて終わりなんだよな。 起き上がったタルタリクが周囲を回復しつつ、ミリアーナをスリープで眠らせるが、ノエのウィンドカッターだけでは十分に削れない。 メナはアマンテに投げを仕掛け、変転して命中。ミサはインプに阻まれ動けない。そんなこんなで相手のターン。 GM/ウィリアム:「よし、信じてるぜミリアーナ!」と言ってミリアーナごと巻き込みチルレイン!w アウイナイト:「お前味方ごとやる気かー!?」 ミサ:「え?」w GM:ミリアーナ耐え。起きてそのままタルタリクに追撃。 タルタリク:ちょっとGM出目良すぎじゃねー?w さすがに落ちました。 さらに距離を詰めてきたジェリアがインプごと巻き込んでヴェノムブレス。いいのかよw リードとヴィーヌは通常移動で距離を詰めてくる。次のターンになると回復などの射程圏に入りやばい。 勝負が大きく傾く2回裏。 ミサ:何するにしてもこのインプが邪魔!w アウイナイト:アマンテを狙うにもミリアーナが壁になってるしな。ミリアーナはあと一撃で落とせるんだけど。 タルタリク:とりあえず、ミリアーナを落とした後ノエにウィンドカッターばら撒いてもらう、しかないかな。 メリエル:今リードとヴィーヌとミリアーナの距離がそれぞれ11mだから、エンゲージに突っ込んでお互いの支援止められない? タルタリク:ああ、それもありか。アマンテかインプがノエで落とせれば。 相談の結果、相手が移動で距離が開いた隙をつくことに決定。 アウイナイトが無事ミリアーナを撃破し、ノエがインプを撃破、さらにミリアーナも狙って死亡(退場)に追い込む。 フリーになったミサがリードに突撃し、メリエルがヴィーヌへチャージ。連続攻撃で撃破する。 アウイナイト:「オレを引き入れなかったこと、後悔させてやるんだからな!」 GM/ウィリアム:「だったら俺が勝ったら、毎日掃除をさせていただいているって言わせてやるぜ!」w とはいえ残りは瀕死のアマンテと、純後衛の3人。さらにアウェイクンはヴィーヌに届かない。 スカウト重点のリードでは回復量も物足りず、アマンテの攻撃をメナが6ゾロでかわして耐えると、返しでエンゲージの隙間からアウイナイトがリードを捉える。 アウイナイト:アマンテを起点にライトニング! GM:リード……当たった。 ミサ:ついでにこっちにも当たってるんですがw アウイナイト:アマンテが動いた瞬間、隙間から確かにリードを見た。「食らえリード!」 GM:それでリードが落ちる。ウィリアムは手元の魔晶石を握りしめ、「さすがに使うほどじゃあねえな」と言って降参します。 こうして、チーム対抗戦はメリエルチームの優勝となった。 「オレと同じチームにしなかったの、後悔してきた?」 「いや……まだまだ。アウイナイトと戦っているのが楽しいよ」 「そうかよ」 アウイナイト:「次はもっとかっこいいところ見せてくれよな」とハイタッチします。 タルタリク:「いやあ、ずっと狙われっぱなしだったよ。純プリーストに皆厳しいなあ、なあリード君」w メリエル:純スカウトはいるだけで強いんだよこれだからNPCは!w メナ:今回は偉い硬いのと偉いかわすのを相手にする羽目になって辛かったw GM/アマンテ:「あたしとの一騎打ちだったものね。本当はアイツをひっぱたきたかったけど」 ノエ:「殴るのやめてよー痛いじゃん」 メナ:「確かにあの顔見てると殴りたくなってくるっす……」 ミサ:ってそうだジェリアに文句言いに行かないと! もうちょっと魔神を大事に! 「――ええ、素敵なチームよ。本当に!」 月曜までかけたチーム対抗戦は終わった。 しかし、まだまだ夜は長い。感想戦は続くだろう。 3話に続く。 「そうだ、お前……結構強かったな。助かった」 「えっ? びりびりってしてるやつもめっちゃ強かったよ」 「あれはちゃんと名前が……。まあお互い、強いってことで。これからもチームとしてよろしく」 「うん、よろしく」
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前回のあらすじ 黒髪ロングストレート いつまで経っても会えないアウイナイトとメリエル サカロスは有! 大講堂に集められ、いよいよチーム分け。 GM/エイベック:「昨夜は盛り上がっていたようだが、うむ、遅れることもなく問題なさそうだな。キュリー先生ぐらいか」 メナ:いないのか……w GM/エイベック:「チーム分けの方法は極めて単純。数時間後、我々が再びやってくるまでに、同じテーブルに6人が着くこと。それを以てひとつのチームとする」 メリエル:これ生徒が6の倍数じゃない時どうすんの?w タルタリク:はーい6人組作ってーw GM:年によっては5人だったり7人のチームがあるよw 昨日までのやり取りで、生徒同士である程度はチームが固まっている。 それら3~4人で仮結成したチームが、目的のぼっち勢を引き込めるかが焦点になるだろう。 メナ:ぼっち勢っすw GM:メナは貴重な前衛だし名無しのモブチームからも結構狙われてるかも。 ミサ:私かばうファイター。 GM:ミサは引かれてるw メリエル:相部屋のよしみで声をかけようw 「メナさん、一緒にどうかしら? タルタリクさん、アウイナイトさんからお誘いを受けているの」 メナ:「ふーむあの二人っすか。いいやつそうだしいいっすねー、やるっすか」 GM/ミリアーナ:「へー、そっちのチームに行くの? じゃあせっかくだし私たち3人別チームで行きますか!」との言葉にソニアも同意し、マギテックぼっち勢は別チームになるようです。 メリエル:「これで4人。フェアリーテイマーかデーモンルーラーが欲しいところね」 GM:そういえばメナって相部屋のメリエルにはセクハラしないんだ。 メナ:相手は選ぶ。昨日のキュリー先生へのダイスも振りなおした結果だしw 生徒が続々とチームを結成していく。 そんな中、行き場なく大講堂をぶらつく2人組がいた。ミサとノエである。 メリエル:取れない技能の授業をメインで受けてる2人が同室なんだよなw アウイナイト:「なんだ見つかってねーのかよ」とノエの頭にキャンディをぶつけるw ノエ:いたっw アウイナイト:「余ってるんだったら入れてやってもいいぞー?」 ノエ:えーこいつとー?w ミサ:「でもこのままじゃあぶれるね」 ノエ:「うーん。まあしゃあないかー」 タルタリク:「ようこそ、歓迎するよ。これで6人そろった」 アウイナイト:「……ほんとはいやだけど。お前たちと組みたいとかそういうんじゃねーからな!」w 「リードに捨てられただけだし」 ノエ:「え、捨てられたの? ぷぷぷ」w アウイナイト:「やっぱお前ー!」 というわけでチーム結成。リーダーを決める必要がある。 明らかにリーダーに向いてなさそうなメンバーを外し、残りの3人からダイス勝負。結果、2d6で12を出したメリエルに決定。 タルタリク:いやーミサがリーダーとか面白いと思ったんだけどなーw GM/エイベック:「ふむ。何年かに1回はこの段階で席に着けていない者もいるが、今年は皆大丈夫のようだな」 メリエル:ちらっと出てきてた留年先輩(モブ)とかちゃんと組めたんだなw GM/エイベック:「では、各チームのリーダーに挨拶をしてもらおう」ダイスの結果PCのチームからになった。 メリエル:えーと……。 「このチームのリーダーを務めることになった、メリエルです。本当は外にもうひとり仲間がいて、紹介できないのだけれど」 壇上においても、メリエルはいつもの調子で話す。 「皆楽しい方だもの、きっと素敵なチームになるわ」 ミサ:楽しい方じゃないよ、信仰に生きてるだけでw GM:では続いてのチーム。メンバーはミーナ・ニーナ・ドレッド・ビビ・ウール・ソニアです。リーダーはビビ。 ノエ:マジで?w GM/ビビ:壇上で震えていたビビでしたが、ドレッドに物理的に背中を押され、前に出ます。「チームのリーダーをします、ビビです。私がリーダーをするからには、このチームが1番だと、すぐに証明してやるわ」 メリエル:……あれっ、ジェリアとウール別チームなのか。 GM:そうですね。残りのメンバーはウィリアム・ヴィーヌ・リード・ジェリア・ミリアーナ・アマンテ。リードがリーダーです。 タルタリク:まとまらなさそうw GM/リード:「このチームのリーダーを務めるリードだ。他のチームの皆とは、競い合う面も高め合う面もあるが、負けるつもりはない」 アウイナイト:「オレだって負けないからな」 ここからはオリエンテーション。各チームごとに分かれ、用意された謎を解きながらゴールを目指す。 しかし、今回のシナリオではオリエンテーションがメインではない。 謎を解きながら進んでいると、困った様子のビビチームと遭遇するPCたち。 話を聞くと、ウールの騎獣が突然森の中へと飛んでいってしまったとのこと。 騎獣を探すのに協力することになり、森の入り口にやってきた。 確かにメリエルの騎獣も興奮し、抑えるのがやっとの状態だ。 メリエル:サニティかけてみるけど。 GM:効果はないようですね。 タルタリク:「とにかく、手分けして探してみるしかないか」 アウイナイト:「じゃあ先生にはオレから連絡取ってみよう」とファミリアを森の外へ。これで保険はOK。 チームごとに分かれ、探索を開始。 メリエルが騎獣を抑えながら先へ進んでいると、いつの間にか石でできた通路に迷い込んでいた。 メリエル:森の中なのに? GM:そうです、足元も石畳。少し広めの通路になっていて、壁には何やら文字が彫り込まれています。 アウイナイト:何語? 読める? GM:魔法文明語の文字なので読めますが、特に意味のある単語というわけではなさそうです。文字としては魔法文明語。 騎獣の痕跡がなさそうなので引き返すことに決めたPCだが、明らかに来た以上の時間をかけて歩いても周囲の光景が変わらない。 それどころか、前に少し進んだだけで、引き返す前に壁に付けていた印を発見した。 ノエ:「すげー超移動したー」w メリエル:お気楽か!w アウイナイト:ともかく異常事態だし、先生に連絡を取ってみよう。 GM:それなんですが、ファミリアとのリンクまで切れているようです。 タルタリク:マジで? そうそう起きないぞそんなこと。 GM:あと騎獣の興奮はすっかり収まっています。 メナのマナサーチによると、壁や床一体に魔法の反応があるのはもちろん、すぐ後ろにも魔法の反応がある。実はほんの数メートル後ろに壁があるらしい。 つまり、後ろに戻ろうとするとベルトコンベアーのように前に戻されるという仕組みだ。 ミサ:「まあ前にしか進めないなら行くしかないんじゃない?」 メリエル:「それしかないみたいね」 留まっていてもどうにもならないので前進開始。 しばらく歩いていると、広間に出た。 GM:探索の結果、広間から別の通路に繋がる扉に、魔法文明語で文字が書かれていることがわかりました。『汝らの意志を定めよ』『富』『力』『知恵』『安全』 ミサ:5000兆円ほしい!w メリエル:円とは?w タルタリク:この場から脱出する方法だと、知恵かなあ。 『知恵』の文字が書かれた扉をくぐる。 またしばらく進むと、今度は横道を発見。 通路の奥には3つの宝箱がある。 ノエ:「宝箱だ―」と言って即ダッシュ!w メナ:「やっほー」w なおこの宝箱はデックチェストトラップであり、不意打ちを受けたノエがいきなり死にかけた状態で戦闘がスタートする羽目になった。 というかレベル5×3からの不意打ちとか殺意たけえ。 ノエに食らいついたデックチェストに無理矢理ブラントウェポンを通し、残り2体をメナ&ミサとメリエル&ヒポグリフで止めることでどうにか持ち直す。 ノエのもとへはタゲ分散のためにタルタリクが突っ込み、フォースやファイアボルトを連射してどうにか勝利。 アウイナイト:いきなり指輪とかMPとか空っけつになった。 GM:ちなみに消費したアイテムやHPMPは戦闘後戻ってきます。 ノエ:魔晶石も? やったー。 罠だったこと以外よくわからなかったが、リソースは戻ってきたのでそのまま進行。 さらに先へ進むと再び横道を発見。先にはコロッセウムがある。 メリエル:あーなるほど、これが『力』か。 タルタリク:じゃあスルーだな。 アウイナイト:ようやくわかったけど、最初に宝箱があるのは絶対引っかかるわw その後新たな横道にパズル調の床を見つけ、『知恵』と判断しそちらへ。 チェスのコマの動きで床を動かしていく謎解きを軽く突破し、無事先へ進むことができた。 ノエ:うーん、パズル調って知恵っぽい! GM:その発言がバカっぽいw 周囲に声が響く。 「知恵を発揮した者らに加護を」 声と共に、PCの目の前に光る玉が現れた。 GM:突破ボーナスとして、PC誰かひとりからGMへの質問権1回を得ます。ぶっちゃけると試練によって報酬は違うので、シナリオ上必須というわけではないです。ていうか面倒なのでさっさと使ってほしいw タルタリク:まあリーダーが丸いんじゃね? ミサ:ルーンフォークがプリースト技能を得る方法とか聞きたいんですがw メリエル:ボス戦で使わなかったらそれでいいよw そんなこんなで遺跡の大広間にたどり着いた。 大広間の隅には、いかにもガーゴイルっぽい石像が8体。 GM:皆さんが大広間に入ると、扉が自動的に閉まります。 アウイナイト:「なにーっ!」 タルタリク:「む、ボス部屋か」w GM:で、声がします。「汝らの総合力を――」 タルタリク:もっといい言葉ないの?w GM:まあ、なんかそれっぽいことを言った。で、部屋の中央に2体の魔神が出現します。 ノエ:魔神……つまり今回の事件の犯人は! メナ:イーサン先生!w 戦闘開始。敵はヴァルブレバーズと石っぽい魔神。(識別失敗。ザルバード) 部屋の奥にあるスイッチを押すと剣の欠片がなくなるが、回り込むには部屋の隅のガーゴイルが危険。 ミサ:魔神語持ってるから話しかけます。「魔神さん魔神さん、あなた方の信仰するラーリス様について伺いたいのですが!」w GM/石っぽい魔神:「ほう、我らの神について知っているとは殊勝なことよ。だが手加減はせん」 まずは魔法を連射した後、前衛が突撃。 ひとりでヴァルブレバーズを止めに行ったミサが思いっきりぶん殴られ、2ラウンド表に石魔神を落とすもライトニングがクリティカルしミサが落ちる。 石魔神を片付けたメナとメリエルとヒポグリフが突っ込んだところへヴァルブレバーズの薙ぎ払い。 GM:命中14。 メリエル:薙ぎ払いで命中下がってそれかー。メリエルクリティカルチェック失敗、ヒポグリフさんも1足りない。 タルタリク:いや、それヴァイスウェポン込みの命中でしょ? ヒポグリフは人族じゃないからw GM:なんで人族じゃないんだよ!w メリエル:「ヒポグリフさんは幻獣だけどお友達よ!」 その後もライトニングが暴れまくり、メナやミサがまた気絶したりしたが、MP変換したアウイナイトの攻撃が抵抗を抜いてとどめ。 なお剣の欠片は各部位に3個ずつ積まれていた模様。レベルの1.5倍、だと……。 GM:戦闘後、何やら偉そうな少年がその場に現れます。 アウイナイト:キャラかぶりの予感。 GM/少年:見た目はアウイナイトの1個下ぐらいで、金髪。「おめでとう、エイブリーの子供たちよ」 タルタリク:「何者だ」 GM/少年:「このエイブリーの守り神と言ったところかな」 ミサ:「ほう、守り神様!」 GM/少年:「ああ、ミサだろう? お前のことはよく知ってるよ。お前に興味があったんだ」 ミサ:即座に五体投地!w 「恐縮であります!」 GM/少年:「いや待て勘違いするな、いわば守り神ってだけで神じゃねえ」 ミサ:「またまた御冗談を」w 少年の名はルーン。 その正体は魔剣であり、PC達が通ってきたのは魔剣の迷宮だった。 ファミリアにも繋がらない結界型の魔剣で、普段は学園近くの森に隠れている。 ミサ級に面白い生徒がやってきたとき、興味をもって生徒を呼び寄せるらしい。 アウイナイト:「何やってんだよお前」w メリエル:「そもそも私たち、ウールさんのドラゴンインファントさんを探しに来たのよ。それで命を落としかけるんだもの」 GM/ルーン:「ああ、そいつなら適当に帰しといた。それにここの試練は死なねーし、何より生きてたんだからいいだろ?」 アウイナイト:「魔神使いのどこを信用しろってんだよ」 主人がアレだったし。 GM/ルーン:「いや勝手に住み着いてた」w 若干もめるが、ルーン本人がウィザード11レベル以上の魔法を使えることもあり、黙るしかない。 まあ黙らないんだが。 メナ:「ていうか何がしたいんすか」 GM/ルーン:「え、ほら。仲良くなりたかったんだよ」 メリエル:暇か!w ノエ:「それより試練突破したんだけど何か賞品とかないの?」 GM/ルーン:「賞品はないが、もっといいのが手に入っただろ? ――俺とのコネだよ」 ミサ:「光栄であります!」w GM/ルーン:「いいやつだな―お前」w 「俺様にわかることなら教えてやってもいいぞ」 ミサ:じゃあルーンフォークが神の声を聞く方法かなw メリエル:光の玉使うかw GM:あ、使うの。メリエルさん6d6振って。 メリエル:え? ダイスによりランダムにキーワードがメリエルにもたらされる。 正確には、『原初の魔剣』『全能の力』『代償』『犠牲』『三振りの魔剣』『ケテル』から選ばれた言葉のみ伝えられ、その他はなんとなく頭に残るという形。 ダイスの熱い全能の力推しにより、重要そうなケテルはスルー。 タルタリク:ていうかこれ始まりの魔剣にしか聞こえないw GM:一応言っとくとそれらじゃないです。 メリエル:「まず全能の力。そして三振りの魔剣。さらに全能の力」w GM/ルーン:「ま、せっかく魔法学校に来たんだ。いろいろ調べてみるといいさ。俺にきたけりゃ森に来な」 部屋の奥に刺さった魔剣本体についてわちゃわちゃしたものの特に何もせず脱出。 脱出地点にはビビチームがいた。 即座に質問責めにされ、送ったファミリアから異常を感じ取った先生たちも合流し、事情聴取されることになる。 GM/ブルックリン:皆さんは学長室に呼ばれます。「さて、説明してくれるかしら?」 メリエル:まあ素直に話そう。別に口止めはされてないし。 先生達を引き連れて森へ。 早速迷宮に呼ばれ、先生達とルーンが対峙する。 GM/ルーン:「いきなり呼びやがったなお前ら! 仲間だけの秘密の部屋とか持ちたいお年頃じゃねーのかよ!」 アウイナイト:いやあ、これはちょっと事情を説明する以外できないw メリエル:ファミリアを飛ばした時点でそのルートは消えたw 話し合いでは結局解決せず、学長によるOHANASHIが執行。 ルーンも強力だが、先生は皆11レベル以上でありさすがに多勢に無勢。 自称学園の守り神、刻印の剣:ルーンは宝物庫に厳重に保管されることになった。 GM:以降はディージィー先生の付き添いの下、宝物庫に行くことでルーンに会えるようになります。ディージィー先生が授業をしてない時間帯で。 ミサ:守り神様だもの、もうずっと会いに行くw GM:それと、ルーンフォークが神の声を聞く方法についても調べられます。 キャンペーンの目標っぽいものが見えたところで次回へ続く。次回はチーム対抗戦。 なお、オリエンテーション自体はトラブルに見舞われなかったリードチームが勝利した。
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黒猫と幻想郷 動画リンク コメント・レビュー 黒猫と幻想郷 658人目の幻想入りか 作者 うずら ひとこと ほのぼのと~まったりと~。 主人公 紅 美鈴と黒猫。中国っていうな~! mylist/7263427 ニコ証銘柄番号265:http //nsx.kadaru.mydns.to/stock/265/ 動画リンク 新作 番外編 最終話 一話 コメント・レビュー とっても癒されます。疲れたときに是非! -- (名無しさん) 2008-06-26 15 00 38 イヤッフゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!! -- (めが) 2008-08-19 23 05 36 ほのぼの系動画の中では一番のお気に入りです皆さんもこれを見て癒されてください! -- (トモン) 2008-08-29 20 41 32 お疲れ様でした。皆様良い幻想郷らいふを。 -- (うずら) 2008-10-01 15 12 33 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
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[黒猫と珈琲] 【くろねことコーヒー】 [謎情の雫 ft. Kanae Asaba] ハイライト発生箇所 収録作品 ロング版収録 関連リンク ポップンミュージック UniLabで登場した楽曲。 担当キャラクターはムラサキ(11-1PUni)。 覚醒のエルムで獲得できるイベント隠し曲で、サウンドトラック「pop n music 解明リドルズ Original Soundtrack」でBrand New Tracksとして収録された曲。 黒猫と珈琲 / Yocke BPM 176 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 12 27 39 46 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 6 6 6 6 (楽曲解説は後日予定) ハイライト発生箇所 番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 2 3 4 5 6 収録作品 AC版 ポップンミュージック UniLabからの全作品 覚醒のエルムで2024/01/25から出現できる曲として登場。 CS版 ロング版収録 (現時点で無し) 関連リンク Yocke#? 覚醒のエルム 楽曲一覧/ポップンミュージック UniLab
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『帰ってきた学園コメディ』 エイブリーその4。 PC達はだいたい6~7レベルまで成長している。 アウイナイト:そういえばミスティック取ったけど勝ち戦でいいよね。富!富!富!とかじゃなく。 メリエル:騎士として恥ずかしくないのか!w タルタリク:結局偽物対策ってどうしたんだっけ? アウイナイト:耳に妖精契約用の宝石付けて、聖印は外した。 ミサ:えっそんな!w メナ:ミサもルーンフォークだしミサの偽物が出たら聖印付けてないのが偽物になるのか……。 今回は久々の授業フェイズ。 ミサ:やっとルーン様に会いに行ける。 ノエ:イーサン先生に怒られにいこw GM:ところで今週末魔法試験があると思っていたようだが、色々変わりました。あるのはクィディッチ大会だ。 タルタリク:確かクィディッチの名前変えたんじゃなかったっけ? GM:あ、そうだ。確か……。 ノエ:グランブルー? GM:それ! おそら!w 火曜午前:召異基礎 GM:で、どう怒られるの? ノエ:どうしようかなーw 今週の授業は、魔神の封入具について。 実際にイーサンが魔神を封じ込めたものとそうでないものを見分ける。 GM/イーサン:「これぐらいは見分けてもらわねばな」 アウイナイト:実際どんな感じなんだろうな。 GM:卓外から某魔神使いを呼んで解説してもらうのが丸いかもな。 メリエル:丸いとは?w ノエ:見分けるのに失敗したら封入具でお手玉しそう。 GM:じゃあ判定してみますか。デモルラ技能か冒険者の半分から。 ノエ:はーい……あっピンゾロ。 ノエが適当に目を付けた壺を持ち上げた瞬間、それは最初から自由だったかのように手から滑り落ちた。 何かが割れる音に一瞬遅れて、ノエの足元に現れる黒い影。 メリエル:なんでいきなりファンブルなんだよw GM:じゃあ1d22振ってw ノエ:えー……3。 メナ:これ高いの振ったら×付の魔神が出てくるやつでは?w GM:なんだ雑魚か。じゃあ解放されたダスキーグレイスはノエに不意打ちを仕掛けますが、次の瞬間イーサン先生にぷちっと潰されます。 ノエ:普通に攻撃が痛かったんだけどw 「……日頃私は」 ノエを襲った魔神を潰した格好のまま、イーサンはノエに目を向けた。 「あらゆる言葉が嫌味たらしいと言われているが……ノエ、今回に限っては、私お得意の嫌味など必要あるまい?」 ノエ:ふえぇ。 GM/イーサン:「貴様が幸運にも魂持たぬフィーでさえなければ、苗床の製作方法について実践的な授業を執り行うところだ」シードの詠唱準備をしながらw アウイナイト:なんか隣が騒がしいな……w GM/イーサン:「いや、むしろ不幸と言うべきか。苗床の製作風景など、最早見せる機会もあるまい」 ノエ:「す、すみませんでした……」 GM:まだまだ判定続くのに1回目からこれかよw ノエ:まあのど元過ぎればなんとやらなんですが。 なんとか授業の継続的な参加を認めてくれたノエ。 続いて見破るのは大型の封入具。 教室の戸棚、なぜか置いてあるタンス、何気なく置いてある椅子。 メリエル:成功。 ミサ・ノエ:しっぱーい。 GM:正解は当然椅子だよw ミサ:普通に失敗したんじゃ面白くないな。ラーリス神の御名でも唱えるかw ノエ:じゃあわたしもあさるーw GM/イーサン:「待て貴様、ミサ。以前言ったはずだ、またも――」 「ぎゃー!」 イーサンがミサに矛先を向けた時、後ろの戸棚から悲鳴が響いた。 戸棚の奥に入っていた封入具を壊しながら出てくるヴァルブレバーズ。それに襲われているノエ。 メリエル:ってヴァルブレバーズとか普通に死ぬぞw GM:じゃあ攻撃行きまーすw 回避3回振っといて。大腕の攻撃。ファンブル。 ノエ:6ゾロ出なかったけど関係なかったw GM:小腕の連続攻撃。……ファンブルw タルタリク:やっさしーw GM:なんでだよ! 本体ブラスト!w ノエ:抵抗したからダスキーに殴られた分と合わせてもHP半減ぐらいで済んだw 「やーいやーい」w メリエル:ファンブルしてなけりゃ普通に死んでるじゃんw ノエは今度こそ、授業が終わるまで吊るされることになった。 メリエル:メリエルも怒るよこれは。「ノエさん、危ないことはしないの!」 ノエ:「はい、すいません……」 アウイナイト:「なんか今日は実践的な授業だったんだな」 GM/アマンテ:「嘘おっしゃい! 聞こえてたわよ色々と!」 ノエ:「あははー」 ミサ:……よし怒られなかった、セーフ!w 火曜午後:妖精基礎 GM:いやほんと人数多いな妖精基礎。 タルタリク:取らないとA技能3枠足りないんだよw メリエル:水曜全休にする都合でね……w キュリー先生はいつも通り開始時間に来ない。 結局20分遅れで、アウイナイトとリードが引っ張ってきた。 アウイナイト:こうリードと片側ずつ持ち上げて。 メナ:ETかw GM/キュリー:「30分、30分まではゆるしてー」 タルタリク:「逆に考えるんだ、10分早く終わらせればいいさと」w GM/キュリー:「じゃあ30分遅れて30分早く終わらせる」w 妖精と契約できた人も増えてきた。PCもタルタリクとメリエルが新規に妖精魔法を取得している。 そこで今日は改めて、妖精魔法に詳しい生徒に聞いて学ぶことに。 メリエル:妖精魔法のレベルが高い人に……学ぶ? タルタリク:よりによってノエとウィリアムに?w アウイナイト:「それはそれはさぞ素晴らしいアドバイスができるんだろうな」 GM/ウィリアム:「って、俺たちに投げやがったな! 仕事をさせるな!」 メリエル:結局授業してないじゃんw GM/キュリー:「そう言わずに、魔晶石いくらでも使っていいから」 メナ:ん?w GM/ウィリアム:「……ならばよし」 ウィリアムはタルタリクに合図を出し、本を読むキュリーを指さした。 サムズアップで答えるタルタリク。 GM/ウィリアム:「アウイナイト、スペルエンハンス使えるだろ? それくれねえか?」 アウイナイト:「は? なんで?」 GM/ウィリアム:「せっかくだから大技を見せてやろうと思ってな。派手にやりたい」 メナ/ビビ:「大技って何よ」 GM/ウィリアム:「あーそのー、あれだ。エアウォーキング。見たくないかリード」と言うと、リードは「確かに大技を見れる機会はそうないからな」と承諾します。 アウイナイト:(あれ、エアウォーキングって達成値関係あったっけ?)と思うけど、リードが見たいなら協力する。 タルタリク:おっと、支給された魔晶石でサモンフェアリー。ドゥナエーに舞を踊ってもらおうw GM/ウィリアム:「ナイスだタルタリク! よっしゃ食らえ!」とキュリー先生に向かって《インサニティ》。色々乗って13からかな。 タルタリク:先生の抵抗いくらぐらい? GM:まあ低く見積もっても16ってところか。ウィリアムの判定……出目7は振り直して出目9の22! ノエ:これワンチャンあるのでは。 GM:先生の抵抗は出目4の20! のんきに本を読んでいたキュリーは、目の前から嫌な雰囲気を感じて顔を上げる。 するとそこには迫るインサニティ。慌ててとっておきの魔符を破いて抵抗力を上げ―― GM/ウィリアム:「ありがとよアウイナイト!」って言いながら指輪割って24。魔符3の上から抵抗突破した。 アウイナイト:こっちの名前出しながらやったなこいつ!w タルタリク:あ、今のうちにドゥナエーに私を対象に踊ってもらいますw GM:えー、インサニティ表は知性の低下。じゃあキュリー先生は杖を手に立ち上がり、ウィリアムの方に顔を向けます。「これをやったのは……お前らかー!」 アウイナイト:「え? いや、違う少なくともリードは違う!」 タルタリク:「こいつがやりました」とノエをw GM/キュリー:「お前らか、お前らだな!」とウィリアム・アウイナイト・タルタリク・リード・ノエに容赦なく《ツイスター》。 ノエ:わたしほんとに何も関係ないw タルタリク:こうなることを予期してドゥナエーに踊ってもらっていたのだ。まあ結局ダメなんですけどね! 図書室の壁まで吹っ飛ばされるウィリアム達。 知性の低下しているキュリーは生徒を見つけては魔法で攻撃を仕掛けるゾンビになり、他の生徒は効果時間がすぎるまで退避することになったのだった。 GM/ウィリアム:「いやー面白いもんが見れた。アウイのおかげだな!」 アウイナイト:もうやけくそになって「おう、そうだな」w GM/キュリー:「私は今は正常だから。そう正常。まあ実際、不意打ちとはいえ抵抗抜くとは大したもんだ」 アウイナイト:「そもそも普通に授業をやってくれてればこんなことにはならなかったんだ」 GM/キュリー:「うぐっ」 メリエル:「何かこの光景、さっきも見たような……」w 水曜午前:操霊基礎 GM:エイベック先生キャラ立たなかったんだよね。 メナ:かなしいなあ。 アウイナイト:交流できる授業が…w 今日はゴーレム強化についての授業。 アウイナイトは(PL的にも)もともとゴーレム使役をメインにする予定だったらしい。 アウイナイト:「将来的にふたりで旅をするときもゴーレムに前に出てもらえれば安心というかー」 GM/リード:「ふたり……なるほど。アウイナイトはここを出た後、行く当てはあるのか?」 アウイナイト:「えっ?」さっぱり意味が分からない顔。 GM/リード:「まあ、そうだろうな。俺は戦場に行こうと思っている」 タルタリク:IKUSABA?w メリエル:適合者はいない、いいね?w アウイナイト:「ザルツを離れるのか? 俺も戦法の書とか読んどく必要があるかな」 GM/リード:「場合によっては……だがその前に、例の遺跡とか気になることが片付けばな」 改めてアウイナイトをまじまじと見ると、やっぱり気になるある1点。 GM/リード:「しかし、宝石を付けているのは違和感あるな」 ミサ:「だよねーボクもそう思う」w アウイナイト:「聖印の方がよっぽど違和感あるぞ」w ミサ:似合うでしょー?w GM/リード:「宝石が目に入れば、これから起こることを考えて気も引き締まる」 アウイナイト:「あーあれか……ていうか、アレ誰だったんだろう」 GM/リード:「別のアウイナイトの後継機なのは確かだろうな。そういえば、昔いたという『アウイナイト』って何者なんだ?」 アウイナイト:「興味ないから知らない。あーでもご主人様にその辺のこと聞いときゃ……あっいや、なんでもない」 思わず口を滑らせたアウイナイト。 ちょうど近くには耳ざとい学友がいた。 メリエル/ニーナ:「別の主人がいたのね!」w GM/リード:「いや、こういっちゃなんだが、正式に主人がいたとは驚きだ」 アウイナイト:「ななななんのことだ? いや正式な主人っていったら目の前のあなたのことですよええ」w GM/ニーナ:「ノエちゃん以外に誰を侍らせたの! 私以外に誰を侍らせたの! そしてその宝石のイヤリングは誰からの贈り物なの!」 アウイナイト:めんどくせえ!w 女絡みの話題なのに調子に乗って煽りに入ったウィリアムがヴィーヌに切れられる展開もありつつ、そういえば授業中だったためにエイベック先生に怒られた一同。 うーんこの空気感。 アウイナイト:「でも、こっちから打って出ちゃダメなんですか」 GM/エイベック:「君達に危険を冒させるわけにはいきません。我々も打てる手は打っている」 アウイナイト:先生真面目だからふざけたこと言えないなこれw 水曜午後:ルーンについて調べる 操霊魔法応用の授業中、外から響く声。 ノエ:「あーうーいー!」 アウイナイト:「……出ていいですか」 ノエ曰く、ルーンについて調べるのを手伝ってほしいらしい。(シナリオを圧縮した都合で手数が必要だった) しかし通常、事情も説明せずに授業を早退はできない。 そこでアウイナイトは考えた。 アウイナイト:「よし、俺のHPを適度に減らせ!」10以下なら気分悪いが通るはず!w ノエ:制御なしのファイアストームだけどいいかな?w 教室の入り口で皆が見てる中自傷行為に走る二人。 ぴったりHP10になったアウイナイトは高らかに早退を宣言し、ノエと共に教室を去った。 GM/エイベック:「……いや、どっちにしろ後でノエ君に事情は聞くんだけどね」 そんな茶番を挟み全員で調べもの。 残りのシナリオの都合で一気に情報が出てきた。 [ケテル/ルーン/ガイア] 元は神紀文明時代末期の魔剣で、望むものを一瞬だけ作り出す能力を持っていた。 しかし、この能力をきっかけとして小国が滅んだ事件のあと、残された魔法使いは再びケテルを手にすることを考えた。 魔法使いは、普通の剣に対して魔法的なエンチャントを死ぬまでの数十年間絶えず行い、ついにケテルを模した魔剣を生み出した。 ケテル以上に長い間望むものを生成できたその魔剣は、彼の死後、刻印の剣ルーンと名付けられた。 オリジナルを模倣しオリジナルより強力な魔剣となったことで、魔剣は時空を超えて互いに互いを強化し続けることになる。 ルーンは現在では他者にエンチャントを付与し加護を与える魔剣となっている。 一方、[情報発見できず]となった魔剣はガイアと名付けられた。これもケテル及びルーンを模して造られ、互いに自身の権能を強化した。 こうして過去にさかのぼって強化されたケテルは、現在では「原初の魔剣ケテル」と呼ばれている。 ケテルは所持者に全能の力をもたらす。ただし代償も重く、所有者はケテルの持つしがらみと同等の負担を受ける。 そのため、実用性には乏しいというのが魔剣としての評価。 GM:というわけで、神になれるよやったね。 ミサ:死ぬやんw 木曜午前:魔導基礎 ノエ:「火曜にいろいろありまして、真面目にやろうかなと早めに来たわけです」 GM/ディージィー:「勉学に励むのは殊勝な心掛けだね。襲撃も予期されているのに大変じゃないかい」 ノエ:「色々大変だけどぼちぼちやってます」 GM/ディージィー:「頑張るのは私たちの仕事なんだけどね。君たちが無理する必要はないよ、君たちは私が守る」 と、セリフの後半あたりでやってきたアマンテ。 「今の言葉本当ですか先生」「本当だとも」という勘違いの応酬でいろいろ泥沼になるいつもの。 ノエ:二人が落ち着いたなら、「先生が守ってくれるって、よかったねー」w GM/アマンテ:「今度はあんたの番よノエ」 ノエ:「え? こっちに飛んでくるとは思わなかったよ?」 GM/アマンテ:「何よいつもべたべたして、先生のこと好きなの?」 ノエ:それは普通に「好きだよ」って答えるw タルタリク:地雷を踏みぬいていくスタイルw GM/アマンテ:そうしたらアマンテは驚いた表情になります。「……ずっと適当な冗談だと思ってたけど。本当に恋敵なら話は別よ」 ノエ:「え、なに?」 GM/アマンテ:「白黒はっきりつけましょう。今週末にね」 ノエ:「よくわかんないけどいいよー」 GM:……よし、これで考えてたシナリオに乗るな!『ノエがこういうこと言うので』ってシナリオに書いてたw メナ:うーんこの信頼感w 一部の生徒の間では今週末行われる恒例のレース、『グランブルー』が話題になっている。 メリエルやウールはもちろん、ミリアーナも出場する気らしい。 ソニアにセクハラを仕掛けに行ったメナは、色々あきらめた(ふりをした)ソニアにグランブルーで勝つことを交換条件にされ即了承。 役者がそろいつつあった。 メリエル:でもソニア、多分魔動バイクに乗ってくるんだよなw メナ:移動速度50? はやっ! タルタリク:自分で作ればいいんだよ。マギテックは何レベルですか? メナ:2レベルです……w 金曜午前:個人的にルーンに会いに行く 事前に聞かされていた通り、ディージィー先生のいない隙にブルックリン先生を連れて一人で面会しにきたミサ。 「剣の迷宮で話がしたい」というルーンの申し出をブルックリンは了承し、誰にも聞かれない状況で会話する。 ミサ:タルト……あっ出目3。もうだめだ。ちゃうねん。これはちゃうねん。 GM/ルーン:「まずはお菓子でももらおうか」 ミサ:あああああああああ!!w タルトは普通にまずかったがそれはそれとして。 ルーンは、神の声を聞きたいというミサの願いについて、本気かどうかを確かめる。 例えばグレータードラゴンを倒す必要があるとしてなお挑むのか。エルダードラゴンならば? あるいは、死ぬ代わりに神の声を聞けるようになるならば? タルタリク:ソードワールドでは、死んだら魂が神の下へ送られて、輪廻したりそこにとどまって神の戦士になったりする。 メリエル:でもルーンフォークやフィーは神の下へ行ける魂がないから輪廻もしない。信仰が神に届かないわけですね。 ミサ:ならこう答える。「神の御許に行けるのならば、この命惜しくはないです」 GM/ルーン:「……そうか。なら、話しておきたいことがある。ケテルって魔剣についてだ。俺の母ちゃんだか姉ちゃんだかそんなイメージの存在なんだが」 ミサ:ルーン様の母!w 「ケテル様は今どこに?」 GM/ルーン:これGM的に言っていいものなのかなw 「まあおいおいな、おいおい」 メリエル:おいおい。 GM/ルーン:「ともあれ、そいつは凄い魔剣なんだが、凄すぎて苦しんでる。もしお前がケテルに関わって、願いをかなえてもらう機会があるなら。ケテルを助けてやってくれ」 ミサ:「ボクにできることなら――身命を賭して取り組みます!」 GM/ルーン:「さっきの本気度とどこまで同じかわからんが……まあ信用するか。なら俺からのプレゼントだ」というと、ミサのおでこにルーンの力を使ってエンチャントしてくれます。 ミサ:ルーン様の力を、自分のために! もう感動で鼻水ズビズビですw GM/ルーン:一度だけ、どんな判定でもクリティカルにできます。「使いどころを間違えるなよ」 タルタリク:タルト作るのクリティカルにしようぜw GM/ルーン:「ああ、あと最後に――」 「――」 最後に交わされた言葉を知る者は、この二人以外にいない。 泣き顔で剣の迷宮から出てきたミサを見て、ブルックリン先生は大層困惑したそうな。
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魔法使いと黒猫のウィズ 攻略 アプリ更新情報 サーバー更新情報 ◆◆◆ストーリー◆◆◆ +本編ストーリー これまでのあらすじ 港町 トルリッカ 王都 ウィリトナ 森の村 ラリドン 水の都 アイヴィアス 魔道都市 サイオーン 城壁の町 ロレンツィオ ◆◆◆クエスト◆◆◆ +クエスト攻略 通常クエスト攻略 通常クエストについて 港町 トルリッカ 王都 ウィリトナ 森の村 ラリドン 水の都 アイヴィアス 魔道都市 サイオーン 城壁の街 ロレンツィオ 曜日クエスト攻略 曜日クエストについて 月曜に踊る者 火曜の彩花 水曜の静霊 木曜の神樹 金曜の道化師 魔道士の修練場 ゲリラクエスト攻略 ゲリラクエストについて 赤く燃える灼熱の書 青く幽玄な深海の書 黄に煌めく光輝の書 金貨のポットあらわる! イベントクエスト攻略 +イベントクエスト攻略 イベントクエストについて クロム・マグナⅠ 魔道学園 クロム・マグナⅡ 学園祭 クロム・マグナⅢ 臨海学校 神竜降臨Ⅱ 蒼穹のストライカー 桃娘伝 神竜降臨! フェアリーガーデン ショコラフォレスト 異空間野球 黒ウィズPRIDE ジェニファーの大冒険 ~砂漠に眠る女王パトラ~ 時詠みのエターナル・クロノス イタズラ女神とうさぎのおはなし 古の森の千年桜 黄昏の四神書 サンタの贈り物 蒼の三国志 halloween Night えれくとろ☆ぱにっく 進撃の巨人、反撃の黒猫! [[]] Brader系 イベントクエスト攻略 Dragon s Brader Demon s Brader Divine Brader Heretic Brader レイドバトル攻略 [[]] [[]] [[]] 魔道杯、トーナメント攻略 魔道杯について トーナメントについて 魔道杯Withクロム・マグナ トーナメント 格段まとめ データ攻略 潜在能力 マナプラス値 精霊図鑑 経験値ツール ダウンロードキャンペーン クリスタル入手方法一覧 ガチャ確率 フレンド招待キャンペーン
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登録日:2018/09/10 Mon 02 01 07 更新日:2022/10/22 Sat 14 32 37NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ウィズ ウザキャラ エイプリルフール スナック ネタキャラ 嘘つき 嘘猫のウィズ 新谷真弓 雌 魔法使いと黒猫のウィズ 黒猫のウィズ 嘘猫のウィズとは、魔法使いと黒猫のウィズに登場する主人公の師匠ニャ。 概要ニャ これは本当の話と思って聞いて欲しいニャ。でも嘘ニャ。嘘だけど本当の話と思って欲しいニャ。 元魔道士ギルドの四聖賢ニャ。でも不慮の事故で愛らしい猫の姿になってしまったニャ。 以降、主人公と一緒に世界の謎を解き明かすため数多くの異界を旅しながら冒険することになるニャ。 CVは新谷真弓氏ニャ。これは嘘じゃないニャ。本当のことニャ。 本当の概要 「魔法使いと黒猫のウィズ」に登場する謎の精霊(?)。 数ある精霊たちの中でも、 一切の出自が不明 という地味に謎の多いキャラクター。 その見た目は本物の主人公の相棒であるウィズにそっくり…… 大まかな特徴だけは 。 しかし直立二足歩行する上に妙に死んだ目をしたその見た目から受ける印象は全く異なる。 性格は、一言でいうなら「ウザキャラ」。徹底した構われたがりであり、発言の9割9分は嘘。 そして本気か嘘かわからないがたまにやたら物騒な発言をする。 鼻息が荒い。 たまに深くていいことを言う。 なぜかスナックを経営している。ただし飲み物はめんつゆしかない。 このスナック、異界の壁を飛び越えてあちこちから様々な人物を呼び寄せられるなど地味に謎が多い。 なお、見た目からはわからないが、本当のウィズ同様に 雌 であるらしい……。 初登場は2017年エイプリルフール限定クエスト。 ソシャゲおなじみの四月馬鹿キャラ である。 しかし、異様な存在感から妙な人気を博し、その後のイベントでも特に伏線もなく再登場。 エイプリルフールクエストとしては異例なことに復刻開催まで行われた 。 さらに新規イラストで新精霊として何度も実装された結果、 本物であるウィズのカードよりも既に種類が多くなっている (まぁウィズは猫化しているのでまともな精霊としてはなかなか実装できない事情はあるのだが)。 さらにさらに、2018年キャラクター人気投票では イベント精霊部門で堂々の1位を獲得 。ゴールデンアワード精霊としてガチャに再登場を果たす。 本物を押しのけるほどの高い人気を誇る嘘猫のウィズ、単体イベントが実装される日も遠くないかも……? 精霊一覧 種族は全員「術士」。亜人じゃないということはやっぱりその正体は……? 独特なスキルの組み合わせであることが多く、見た目に反して実用性は高め。 時代が生み出した何か 嘘猫のウィズ 属性は水単色 ASスキルコピー SSスキルコピー 最初に登場したエイプリルフール限定精霊。 見ての通りASもSSもスキルコピーであり単体では全く使い物にならない。 攻撃力は極端に低いが、HPはそれなり。この手のイベント精霊の常としてやたらと潜在能力が豪華であり、最低コストが12と爆安なこともあって意外と初心者にも使いやすい。 とりあえず、攻撃ASをコピーしてもしょうがないので回復精霊の隣にでも置いておこう。 後にHPと攻撃をひっくり返す「天邪鬼の結晶」が登場したことにより、攻撃ASをコピーさせてアタッカーにする戦略も考えられるようになった。ただし紙耐久になるので注意。 スペクタルム 嘘猫のウィズ 属性は雷単色 AS連撃 SS反動大魔術・蝕 エイプリルフールからたったの2か月で何の脈絡もなく「アイドルωキャッツ」イベントのボス精霊として復活。 一応主人公たちの味方のはずだが、本能には勝てず暴走して敵対する羽目に。 ギャグキャラかと思いきや、何気にキーパーソンの一人だったりする。 スキル構成は典型的なアタッカー。ASはノーチェインで起動し、SSは最短3ターンで発動できるので速攻向き。 流石に効果値はガチャ産に比べれば低めだが、タダで確実に手に入るボス精霊としては十分強い方。 ただし、反動大魔術・蝕は使用すると味方全員が封印状態になるので注意。 もはや雌豹 嘘猫のウィズ 属性は火/水 AS複属性攻撃強化 SS精霊強化 スナック店主に姿を変えたウィズ。見た目が大変キモイ。 同じくアイドルωキャッツの報酬精霊。 性能は、火/水構成で最大限力を発揮するサポーター。八百万神秘譚4のトウマ キリエの劣化版。 とはいえ、こちらもトウマ キリエがいないなら十分使える性能である。 クーガー系メス 嘘猫のウィズ 属性は火/光 ASチェイン連撃 SSチェンプラ付き特効大魔術 ↑の色違い。アイドルωキャッツの超高難易度クエスト報酬で入手難易度はそれなりに高い。 登場からしばらくは特に可も不可もない程度の存在感しかなかったのだが、2018年7月の魔道杯では、なんとコイツが4体+ちょっとした手持ちがいれば 1ターンSSで覇級を周回できる ことが判明。 夏の魔道杯は嘘猫に覆い尽くされたニャ。 それがチミの答えニャ 嘘猫のウィズ 属性は水/火 AS攻撃強化 SS1パネル変換 SS2融合パネル変換 人気投票トップに立ったことにより、遂にイベントガチャに進出した嘘猫。 イラストはゲーム起動画面のパロディ。マロマルのケツが…… ASの攻撃強化は解答時間でさらに強化される仕様。効果値はそれなりだが、真価を発揮するにはクイズ力が問われる。 SS1は2ターン周期での水パネル変換。ただ、これだけなら他にもできる精霊はいるので、やはりSS2こそが本領。 SS2はデッキ内の属性数に応じて加算量が増えるスキルチャージ付与型パネル変換。フルに複属性精霊を投入することで、一気に3ターンチャージパネルを作れるため非常に強力。 ただし、属性数が減ると途端にチャージ付与量が目減りして使いづらくなる。 さぁ、融合大魔術持ちと組み合わせてアイツの実家を燃やすニャ。 追記・修正お願いするニャ。 嘘ニャ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんかウザいのに癖になる -- 名無しさん (2018-10-28 18 37 25) 黒猫の全キャラクター中トップクラスに声がマッチしてると思う -- 名無しさん (2022-10-22 14 32 37) 名前 コメント
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ウィズ管理 招待コードの貼り付けは→招待コード? 元スレ:http //www4.atchs.jp/test/read.cgi/yoshisada/1387435584/ 2ch専用ブラウザの対応状況はこちら http //www35.atwiki.jp/atchs/pages/270.html ※専ブラでは、元スレのURLを読み込んで下さい。 #atchs_subject 新規スレッド作成 #atchs_thread {#pcomment(reply,size=100,20,
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1話から2万字オーバーとな。 前編あらすじ やばい生徒三銃士を連れてきたよ。 神様狂い、魔神狂い、ヒモ。 で、生徒NPCが12人だって?w ここでPCの履修計画を発表。 エイブリー魔法学校では1日を午前と午後に分け、それぞれの時間帯にふたつある授業からどちらかを選んで履修する。 一週間は月~金まで授業があるため、最大10コマを取ることが可能。 このキャンペーンでは、毎週PCひとりにつきどこか1コマを選んでそこをロールプレイする。 選ばれた授業を取っている他のPCも参加可能であるため、他PCと履修が被っていると気分的にお得。 なお最初の一週間を終えた後、絡みたいNPCができたなどの理由で履修を変更できる。 PCは必須条件の6コマ取得で留めるメナや、9コマぐらい取ってるアウイナイト、8コマ取って水曜を全休にしたメリエルなど様々。 メリエル:皆『情報収集力強化』取りすぎじゃね? 『魔法の罠と探索』ひとりしかいないんだけどw アウイナイト:この時間割、ウィザード志望がぼっちになるんですけど! メナ:経験点にならない応用を取りまくってるからでは? アウイナイト:エイベック先生の追っかけだから仕方ない。 そんなわけでRPコマが決定。なお選ばれなかったコマもちょっとだけ描写はされるとのこと。 火曜午前:召異魔法基礎 GM/ジェリア:ジェリアがウールを引きずって押し掛けてきます。「メリエル! メナ! 行きましょう! 召異魔法基礎!」 ノエ:「どしたのそんな騒いで」と隣の部屋から登場。 GM/ジェリア:「あなたも行きましょう!」 ノエ:「ふーん、午前は特に決めてないんだよねー。じゃあ行くー」 ウール:「そういえばミサちゃんは?」 ミサ:太陽神ティダンの加護を得るため中庭で朝の体操中w メナ:「ちなみにあたしはアルケミ概論の方へ行くっす」 アウイナイト:じゃあリードと一緒に寮を出ていく。 メナ:ついていくっすー。 GM/ジェリア:ミサは道中で拾っていこうw 「ミサちゃん召異魔法の授業に行きましょう!」 ミサ:「いいよ」 GM/ジェリア:「いやいやそんなこと言わず……えっ?」w そんなわけでジェリア・ウール・メリエル・ノエ・ミサで召異魔法基礎へ。 「ミサちゃん教科書は?」「あっ……まあへーきへーき」 一部の人の教科書が無いまま、定刻通りに授業が始まった。 「全員いるようだな。結構。では授業を始める」 GM/イーサン:「まずは基礎の基礎……召異魔法が世間でどう扱われているか、からだ。注意喚起の書を開けるように」 ミサ:あっw GM/イーサン:その表情を見逃さないw「そこのルーンフォーク。名は?」 ミサ:「ミサでーす」 GM/イーサン:「2ページ目から3ページまで読みたまえ」 ミサ:「はーい」と言って横の人の教科書を見て―― GM/イーサン:「前を向きたまえ」 ノエ:うーんこのスネイプ!w ミサ:こうなったら……よし、覚えてるラーリス神の経典を読み上げる! GM:は?w ミサ:もう言うよ、全部空でw GM/イーサン:「待て待て、持っていないだろう、君は。教科書を。何の本を読んだのだ」 イーサン先生すらドン引きする神様狂い。やばい(確信) 他、落ち着きのないノエが注意されたり、気持ちが浮ついたジェリアに対して注意が入れられる。 さらにアステリア聖印をつけた人間の女の子が高慢な態度を取りいびられていた。 GM/イーサン:「ビビ、といったね? 君は一学生だ。もう少し謙虚にしてもらわねばな」 メリエル:ビビって昨日いた? GM/イーサン:よくよく思い返すといた。「本日の授業はこれで終了とする。今週末いったい何人がいなくなるか楽しみにしている」 メリエル:「私が教わったどの家庭教師よりも厳しい先生だわ」 火曜午後:神聖魔法応用 6レベル以上が対象となる応用授業はそもそも受講人数が少なく、そのほとんどが黄か赤のバッジ、いわゆる上級生である。 そんな中、机の最前列真ん中に座る青バッジが一人。 GM:周囲からはむっちゃ奇異の目で見られてるよw ミサ:せやろなw GM:あ、青バッジはもう一人います。黒髪のヴァルキリー、ウィリアムをヒモにしてる女性ですね。「隣、よろしいかしら?」 ミサ:「よろしくー」 GM/ブルックリン:そうこうしていると教室の後ろから先生が入ってきます。「みなさんおはよう。まだ授業までは10分ありますから、それまではお喋りしてらっしゃいな」 メリエル:薬草学の時もそうだったけど後ろから入るの好きだなw GM/ブルックリン:「あらあなたは……お名前なんでしたっけ」 ミサ:「ミサ・レリオギルです。ごきげんよう先生!」 GM/ブルックリン:「ところで、ここは神聖魔法を学ぶ授業なのですが。念のために聞いておくけれど、神の声が聞こえるわけでは」 ミサ:「ありません!」w GM/ブルックリン:「神聖魔法を学ぶための授業だということは」 ミサ:「存じ上げております!」 GM/ブルックリン:「ならおっけー。ただし配慮するつもりはありません」 ミサ:「はーい!」 GM/ブルックリン:「それと……あなたはルーンフォークじゃなさそうね」と隣のヴァルキリーに話しかけ、ヴァルキリーは「ええ、そうですわ」とくすくす笑う。 応用だけあり、授業の内容はいきなり実践的。 お互いにブレスなどの補助魔法をかけあうなどすることになったが、この二人はというと。 ミサ:「いやー難しいねー」 GM/ヴァルキリー:「いえ、そういう問題では……えーと、ミサさんとおっしゃいまして?」 ミサ:「そだよ」 GM/ヴァルキリー:「私はヴィーヌ・スプリッツァー。ヴィーヌと呼んでくださいませ。それでその……ミサさんはルーンフォークなんですわね? どうしてこの授業に?」 ミサ:「神の声は聞こえなくても、神のことを知っておくのは大切かなって」 GM/ヴィーヌ:「なるほど……応用の授業は肩身が狭そうと思いましたが、二人いるなら寂しくないですわ」 ミサ:PLは応用をRP場所に選んだの申し訳ないと思ってるけどNPCがいて助かったw GM/ヴィーヌ:募集したNPCが応用取っててよかった! えのきさんは有!w 「お互い困ったことがあったら助け合いましょう」 水曜午前:操霊魔法基礎 アウイナイト:リードと一緒に朝食に行くぞ! GM:「僕たちも準備ができたところだ」「ようアウイ」と隣部屋組。 GM/ウィリアム:「あっ、教科書がないな」 アウイナイト:「もうしょーがねーんだからー!」リード用に2人分持ってきてたけどそれを渡すか。 GM/ウィリアム:「すまねーな。そのかばんに2人分入ってると思ったからな」w タルタリク:こいつw GM/ウィリアム:「そういえばアウイ、昨日は何やってたんだ?」 アウイナイト:うっ……どうしようかな、妖精魔法基礎もやっぱり取ろうかなw そうこう言っている内にヴィーヌもやってきて、4人で教室へと向かう。 なおヴィーヌも教科書を2人分持ってきていたため、なんとそこには4人で5冊の教科書が!w アウイナイト:「ちなみに2人って、付き合ってるとか幼馴染とか……」 GM/ウィリアム:「まあそんなもんさ」 アウイナイト:「ほ、ほ、ほーうそうなんだー」 教室には他にきれいな人間の、おそらく双子の姉妹がいる。そういえば月曜の真語基礎にもいた覚えがある。 エイベック先生は時間ぴったりにやってきた。 「すでにある程度技能を身に着けている者もいれば、全くの素人もいる。そこで今日は、技能を持つものがそうでないものに操霊魔法をみせてやりなさい」 授業が始まり、操霊魔法を見せるために姉妹と一緒になった。よく見ると妹はナイトメアだ。 「初めまして、ミーナといいます。こっちは妹のニーナ」 「ニーナです、よろしく」 GM/ミーナ:ミーナがコンジャラーでポニーテールで姉。ニーナがソーサラーでツインテールで妹ね。「そこのルーンフォークの方、名前は?」 アウイナイト:「あ、アウイナイト。アウイでいい」 GM/ニーナ:「じゃあアウくんよろしくね。早速だけど、お姉ちゃんの魔法見せてあげてよ」 ミーナの繰り出す魔法にアウイナイトは大喜び。 コマンドドールで人形を動かし、ファイアウェポンで武器に魔法を宿す度に熱心にメモを取る。 そこへさらに一人、リルドラケンの男がやってきた。 「すまない、ドレッドというのだが。普段はファイターをやっていて魔法を扱えない。教えてはもらえないだろうか」 「ドレさんねー、いいよー」 アウイナイト:「すげーんだよぶわーってなってぶおーってなってー!」 メナ:アバウトw GM/ドレッド:「炎を宿す魔法、魅力的だが主動作1回……実戦では使えんか」 メリエル:こいつ戦闘ガチ勢かw GM:結構人数もいるんだけど、多分だいたいはコンジャラー2止め勢w GM:ちなみにノエ、水曜午後の妖精魔法応用もぐる? ノエ:うーん、なんか最初の週だし疲れてると思うからパスw 木曜午前:魔動機術基礎 GM:人多いw メナ:何人ぐらいいるっすか? GM:PC5人、NPC5人の10人。まあ薬草学よりはましか。 ディージィー先生は授業の始まる5分前にやってきた。 ノエ:「あ、先生久しぶりー」 GM/ディージィー:「ああノエさん。君はフィーだよね。あまり受けても益にはならないがいいのかな?」 ノエ:「先生いるしなんとなく聞いてみよっかなーって」 GM/ディージィー:「そう言ってもらえるのは悪い気はしないが、どうせならエイベック先生の――」と言ったところで、「あら悪い気はしないですってー?」と横から声がかかる。 ノエが声の方を見ると、そこにはシャドウのナイスバディな女の子が立っていた。 彼女はディージィー先生にぐんぐん近寄り、額の眼が隠れる長さの金髪を振りかざし密着する。 「今好意だけで授業を受けてくれるのはうれしいって言いましたー?」 「言ったがこうやって密着するような好意じゃない、下がるんだ」 「あら、そしたらこれは差し入れよ、是非!」 「明らかに怪しい薬じゃないかアマンテさん。却下だ却下」 よくよく思い返すとこのシャドウの女の子、これまでのディージィー先生の授業にもいた気がする。ていうか確実にいた。最前列真ん中にいた。 ノエ:「アマンテっていうの? 私ノエっていうのよろしくね」 GM/アマンテ:横目できっと睨むw 「あんたはディージィー先生の何?」 ノエ:「えーと……助けてくれた人?」 GM/アマンテ:「なにそれ詳しく!」w ノエ:「道端で死んでたところを……」 GM/アマンテ:「なにそれ私も死ぬ! 先生どういうこと!」 GM/ディージィー:「授業の時間だ、席に着きなさい」 どうにかアマンテの追及をかわして授業が始まる。 基礎についての説明だが、明らかに基礎をすでに身に着けている強いマギテックが2人。 ミアキスとナイトメアだ。応用の授業にも出て、ある程度ついて行っていた。 GM:マギスフィアの操作の練習ですが、ナイトメアの女の子はメナには二手間ほど多いように見えます。 メナ:じゃあ「そこはこうやるんすよー」とマギスフィアをがちゃがちゃ。 GM/ナイトメア:「あんた誰?」 メナ:「うちはメナっていうっす」 GM/ナイトメア:「……今度は邪魔しないでよ」 そう言って再び操作を始める。 よくよく見ると、メナが初めに手間が多いと感じた操作によって、後の変形を工程を縮めているのがわかった。 結果的に、メナの感覚より一手間少なく操作を終えている。 メナ:「おおすごいっすねー」 GM/ナイトメア:「見たでしょ、アレで間違ってないのよ」というところで横のミアキスが話しかけてくるわけですが……did君任せたw 聞いてたdid:え、いいけどw 「へー、そうやってやるんだすごいね」 唐突に隣の席にいたミアキスが話しかけてくる。 「でもやっぱり最後まで考えるのって面倒くさいよね」 メナ:「君もそう思う? やっぱり感覚が大事っすよ」 did/ミアキス:「まあ感覚だけじゃどうしようもないから授業受けてるんだけどね」w GM/ナイトメア:「理論建ててその通りに操作していけばいいのに」 did/ミアキス:「よかったら教えてくれないかな」 GM:じゃあナイトメアの女の子は得意気にマギスフィアを動かし始めるわけですが……「あっ」という声と共に、変形で無茶をやりすぎて爆発しますw メリエル:マギスフィアって爆発するんだw GM/ディージィー:「こらこら君たち。メナさんソニアさんミリアーナさん」 did/ミアキス:「え、私も?」 GM/ディージィー:「爆発しそうなら手を止めなさい。危険予知は重要です」 そんな一幕もありつつ、マギテック3人組はそれぞれ自己紹介。 ナイトメアがソニア、ミアキスがミリアーナ。 did/ミリアーナ:「ミリーって呼んで」 アウイナイト:タイムリーw なお、ノエはマギスフィアでお手玉をして叱られた模様。 「益にならずとも受けていいとは言いましたが、遊ぶことを認めてはいません。参加したからには有意義にしなさい」 「なにせんせーお手玉やった方が構ってくれるのー?」 ……直後に乱入者によりうやむやになったが。 GM:あとのNPCは……ジェリアとウールか。まあ普通に受けてたよ。 メリエル:この2人いっつも同じ授業受けてるなw GM:部屋分けはダイスで決めたんだけどなw どうやら生徒たちにも色々仲のいい組ができてきているようだ。 ウールは水曜全休だったらしく、同じく全休のメリエルと厩舎へ出かけていたことになった。 メリエル:今気づいたんだけど、メリエルとアウイナイトの履修が全く被ってない。 タルタリク:ほんとだw アウイナイト:ウィザードはぼっちになるんだってこの時間割w メリエル:いや、木曜午後がメリエル一人だけ『魔法の罠と探索』の方に行ってて完全に接点がなくなったw メナ:PC同士で接点がないのかーw GM:一方ウールとビビがちょっと仲良くなってるみたいですね。 金曜午後:魔物知識学 GM:そういえば金曜午前の深智応用ですが。 タルタリク:明らかにやばいとこだ。 メリエル:なんでここだけA6がふたつ必要なんだw GM:ミーナもニーナもいませんでした。というかアウイナイト含めて受講者5人。 アウイナイト:残当。 金曜午後はセージとプリーストから片方を選択する。どちらも人気の高い授業であり、生徒が最も履修に頭を悩ませるところだろう。 しかしウィザード志望の生徒はほとんどの場合セージを選ぶようだ。一週間の授業を経て交流を深めたウィザードの卵たちがこぞって教室へと向かう。 GM/ニーナ:「アウくんいこー」 アウイナイト:「おーいこいこー。お前らちゃんと教科書持ったー?」 GM/ミーナ:「当然」 教室に入ると、ジェリアとウール(この授業も一緒だった)、そしてノエがそこにいた。 「こんにちはノエちゃん」 「ニーナだっけ? お、アウイナイトもいる」 ノエ:ジェリアとウールとブラウニーとでお話してたとこ。 アウイナイト:そこで3人が話してる横にちょうど空いてる椅子があったので滑り込みます。そこに座ってたブラウニーを轢いてw GM/ウール:「えっ?」 ノエ:「ちょっと、気を付けてよ……あ、ルーンフォーク」 アウイナイト:「ん? どうしたんだ?」 ノエ:「これだからルンフォは! ブラウニーちゃんに何してんの!」w アウイナイト:「お前大丈夫? 保健室行く?」w ノエ:「あのね! ここに! ブラウニーちゃんがいるの!」 GM/ウール:「あの、二人ともちょっと……」 「お前保健室行きたくないからって適当なことをさー」 「はー何お前喧嘩売ってんの?」 「お前が売ってきたんだろー?」 ノエのルーンフォーク嫌いとアウイナイトの口の悪さが噛み合った結果、口喧嘩が勃発。 不毛な言い争いは、15分遅れで教室にやってきたキュリー先生がカームで無理矢理黙らせるまで続いたのだった。 GM/キュリー:「よーし静かになった。授業始めるぞー」 ちなみに二人は、授業が終わった後教室で再びぶつくさ言っていた。 「ほんとバカじゃねーの」 「あーバカって言った!」 「言ったよ、妖精も知らないバカが」 「なーにがバカだよ完全に空中に話しかけてるしそっちがバカなんだろこのバカ」 「はーバカはそっちだろ同室のルーンフォークは信じてくれたっていうのに―」w 「そのバカ誰」w GM:「どうどう!」「どうどう!」とミーナとウールが2人を引きずって行きますw メリエル:果たして本当にチームを組めるのか不安になってきたぞw 金曜午後:神聖魔法基礎 金曜、青バッジたちの朝は意外と遅い。 午前にあるのはどちらも応用の授業。下級生で受けるのは物好きぐらいである。 did/ミリアーナ:「あ、メナおはよう」 メナ:「おはようっす。……おはよう?」 did/ミリアーナ:「今起きた」 メナ:「うちも今起きたとこっす」 did/ミリアーナ:「昨日から気が合うねー」 GM:リードは人間の鑑なので授業がなくても朝から起きてます。 タルタリク:「確か神聖基礎を受けると言っていたね。行こうじゃないか」 GM/ウィリアム:「学食でヴィーヌと会ってからにしようぜ」 「おにぎりですわ」「お、サンキュー」 本人たちにとってはいつものやり取りを眺めながら教室に到着。ドレッド・ビビ・アマンテが3人で話していた。 タルタリク:「タルタリクだ、よろしく」 GM/アマンテ:「ふーん、石ねー。よろしくー。ディージィー様じゃなきゃ関係ないけどよろしくー」 GM/ビビ:「ふん、フロウライトね。私はビビ様よ、よろしく」 メリエル:確かに高慢だw GM:いつの間にか教室に入ってきていたブルックリン先生が「ビビ、お友達相手に相手にそういう態度はよくないでしょう?」と声をかけてるんですが、「うるさい。まだ授業5分前でしょう?」と態度を崩しません。 メリエル:「ビビさん、何度か授業でご一緒だったけどこうして話すのは初めてね。よろしくね」 GM/ビビ:「ふぅん、あんたもアステリア様の神官? だったらこれから私の信仰を見習うことね」と技能レベルが高そうな顔をする。 授業が始まる。 初回ということで全員の信仰について確認を取るところから。 メリエル:……明らかにあかんやつがいるw ミサ:←あかんやつ GM:全部で11人いるのでダイスで決めていきましょう。まずアマンテ。「当然リルズ様! エンゲージを早く唱えたいわ」 メリエル:ディージィー様って言うかと思ったw GM:続いてヴィーヌ。「サカロス様ですわ」 タルタリク:「ブルックリン教官、私もサカロスを信仰しているのだ」 GM/ヴィーヌ:「あらいいですわね。今度一緒に飲みたいですわ」 ミサ:「ボクもボクもー!」 GM:うーん、サカロスは有! ミリアーナは特定の信仰はなかったが、「とにかく元気な人!」とのことでティダンやグレンダールを薦められる。 リードはユリスカロアの神官。質問の受け答えもはきはきと丁寧。 GM:次は……ミサ。 メナ:来てしまったかw ミサ:「はーい! 神様ってほんと誰も彼も素敵ですよね、もちろん初めに剣を取ったライフォス様と"ダルクレム様"と 略。 ミサ:「まーでもいろんな神様もいらっしゃるのでー。いろんな神様を学んで決定するのがいいと思いまーす。そういう意味では自由の神ル=ロウド様ということになるかな?」 タルタリク:おっ日和ったか?w GM/ウィリアム:「おー、俺も自由のルロウドにしようかな。ミサって言ったっけ、さんきゅ」 メナ:「彼女的にサカロスじゃなくて?」 GM/ウィリアム:「一緒だと面白くないだろ」w GM:ミサウィリアムが抜けて、続いてビビ。「ビビさん、あなたは?」「当てる前にいちいち一呼吸置く必要ないでしょ? 私もエイブリーの学長様と同じ、アステリア様よ」 メリエル:「私も同じく、アステリア様を信仰しているわ」 GM/ビビ:「ふふん、わかっているじゃないの。素敵なことだわ」 メリエル:「ええ、素敵ね」 GM/ドレッド:後はドレッド。「まだ決めてはいない……が、ミサさんにルロウドについて教えてもらおうかな」 ノエ:やはり戦闘マンチ勢w メナ:「尊敬するのはレパラール様なんだけど…神様になる方に興味があるんすよねー。始まりの剣の情報とかないっすか?」 GM/ブルックリン:「そ、そう。目標が高いのはいいことね」 そんな感じで授業終了。 なおミサとビビは授業後に準備室に連れていかれることになった。 GM/ブルックリン:「人族社会では、第二の剣の神々を讃えるのは褒められたことじゃないわ。わかるわよね?」 ミサ:「はーい」w メリエル:わかってないなw ミサが去った準備室では、ビビが相変わらずの態度を取っているのが聞こえる。 「ビビ、あなたは一学生なのよ。その態度を改めなさい」 「何よ、さっきは先生の顔をしておいて、今度は母親ぶるつもり?」 アウイナイト:親子だったのか。 GM:そう、ビビは本名ビビ・ブルックリン。学長の娘だったのです。 アウイナイト:見た目20代の人間の?w お試しの1週間が終わり、この週末に生徒たちは自分が学ぶべき魔法、履修を決定する。 そして、この1年共に戦うチームを組むことになる。友達とは別の、6人の仲間を。 メリエル:……アウイナイトにまだ会ってないw NPC紹介2 ヴィーヌ ヴァルキリーのサカロス神官で、黒髪ロングストレート。グラランのヒモを飼っている。 ギャザーを駆使して集めてきたお金を相方が魔晶石に溶かすのがいつもの流れ。えのき。 ミーナ 双子姉妹の姉。種族は人間。 コンジャラー重視のウィザード。ポニテ。 ニーナ 双子姉妹の妹。ソーサラー重視のウィザード。 人間生まれのナイトメア。ツインテ。すぐ人にあだ名をつける。 ドレッド 前衛戦士なリルドラケン。戦闘ガチ勢としての魔法を覚えるのが目的。 ビビ そこそこ位の高いアステリア神官。学長の娘、本名ビビ・ブルックリン。 高慢な性格をしているが、母親によく注意されている。 ミリアーナ 元気なミアキスの少女。自身も猫好き。 マギテックだが、格闘戦の方が得意。did。 ソニア リルドラケン生まれのナイトメア。 イゼット民。理論建てたマギスフィア操作を是とするが、よく爆発させている。れだめ。 アマンテ ディージィー先生のストーカーであるシャドウの女の子。ロリ子。 PC+NPC 人間:6人 エルフ:2人 ナイトメア:3人 ルーンフォーク:2人 ヴァルキリー:2人 シャドウ:2人 リルドラケン:1人 グラスランナー:1人← フロウライト:1人 フィー:2人 ミアキス:1人 タビット/ドワーフ/ハイマン:0人(ソレイユや魔動天使、蛮族はレギュ外) 兎ェ……。
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『負けイベント(物理)』 もはや授業の概念が消失した学園物語。 GM:皆さんが態勢を整えている間に学園が蛮族に支配されました。大広間の屋上ではザットが槍を突き立てて指示を飛ばしています。 メリエル:そんな、超スピードで蛮族の群れに突っ込んで先生と一緒にチャーム無双しようと思ったのにw ―― side:アウイナイト ―― GM:倉庫付近からキュリー先生が戦っているのが見えます。トンネルを使って敵を分断したりとか。 タルタリク:つよい。「早く皆と合流したいところだが」 GM/リード:「だが、キュリー先生の場所が激戦地だ。サポートに向かいたい」みたいにNPC3人はキュリー先生のところへ行こうとします。 アウイナイト:あっあっ。リードが行くならついていってしまうw ノエ:「いいよー」w タルタリク:「それなら6人全員で向かおう。この場で人数を分けるのは得策ではないからね」 アウイナイト:「……感謝とかしてねーからな!」 タルタリク:というわけで全員で研究棟に向かいます。 ―― side:メリエル ―― GM/ブルックリン:森ではブルックリン先生が指揮を執っています。「格下相手とだけ交戦を許可します! 無理はしないように!」 メリエル:蛮族ってどんな種類? GM:だいたいボガードとかの汎用蛮族。ただし大広間にいるザットの指揮、というか鼓砲で強化されているようです。 メリエル:ザットを何とかしないとな。「ウールさん、私たちは……」 GM/ウール:「うん、わかってる」 二人が上空から蛮族の動きを観察したところ、どうやら森へ向かってくる蛮族が多いことに気付く。 狙いは学園よりは森にあるようだ。 メリエル:森にあると言えばルーンか。今は宝物庫だけど。誰がカギ持ってるんだっけ。 ミサ:はーいw GM:判定に成功したメリエルさんは、むしろブルックリン先生が狙いなんじゃないかと思います。あとは、この高さからならウールが見えた。キュリー先生がトンネルで地面に穴を開けて蛮族の増援をシャットアウトしたり、倉庫付近の6人が向かってたり。 メリエル:「敵の狙いは先生のようです。あまり無視しないで」 GM/ブルックリン:「……そうみたいね。でもかえって好都合よ。サポートに徹して頂戴」 メリエル:このままここにいるのはきついな。私たちなら遊撃に動けるけど。 GM:ウールもそのつもりのようですね。空を飛べる蛮族がほぼ見当たらないので、空からなら自由に移動できそうです。 メリエル:……よし、キュリー先生のところへ行こう。ついでに3人と合流したい。 GM:そういえばエイベック先生ですが一人で大講堂を守っています。魔力の下がらないダブルキャストとか持ってるw アウイナイト:すまんな、キャラが立たなかったんだw ―― side:メナ ―― GM:学生寮は蛮族の出現場所に近く、大量に攻め込まれています。メナさんはどうにかやり過ごせました。 メナ:とりあえずミーナニーナと合流したいんだけど。 メナが学生寮の中へと向かっていると、倒れている生徒を発見。生きてはいるようだが戦闘不能だ。 「くそ……なんだよ、赤い宝石を付けてたら味方じゃなかったのかよ」 メナ:げっ、これは。 アウイナイト:ちなみに今、赤い宝石と緑の宝石を両耳に付けてるんだけど。 GM:そうだよねー、2色なんだよねーw メナ:とりあえず生徒はその辺の物陰に放り込んで、学生寮に突入します。 学生寮の中からは交戦音。 メナが廊下へたどり着くと、アウイナイトがミーナ・ニーナ・ドレッド・ジェリアと対峙している。 GM:その両耳には赤い宝石がありますが、アウイナイトそのものです。 メナ:1度見てるうちでもさっぱりわからん! GM:で、それをNPCが見抜けるかチェックなんですが……全員成功。 アウイナイト:さすがネームドは違うな!w GM/ニーナ:「アウくんは赤と緑のクリスマスカラーだったはず!」 偽物のアウイナイトと戦闘。取り巻きはアードラーハンター3体。 このアウイナイトは7/7ウィザードだが、エネミーなので普通に回避が振れる。 アウイナイト:上位互換かよw GM:ちなみにNPCは6レベルとかまで成長してます。 タルタリク:それジェリアがヴァルブレバーズ呼べるんじゃね? レースの時実は呼べてた説。 GM:ほんとだw 偽物のアウイナイトは7レベルウィザードのためドローアウトが使える。しかも通路は狭くドローアウトが全員に届く配置。 アードラーハンターを落とす頃には全員のMPがほぼ尽きるが、最後はヴァルブレバーズの連撃で撃破。 GM/アウイナイト:「不覚を取った……単独行動しすぎたか」 メナ:尋問タイムだ。話は聞き得! 「あんたがここに来た目的は何っすか?」 GM/アウイナイト:「答えると思うか?」 メナ:「お仲間たちも随分やられてる。うちらの軍門に下った方がいいっすよ」 GM/アウイナイト:「使い捨ての雑兵は関係ない」と言いますが……しばらくの沈黙の後、口を開きます。「しかし話さないままで生きていられる保証もないか。主様の命で来ただけだ」 メナ:「主様っていうと王と呼ばれる蛮族のことっすか?」うちは直接見てるからね。 GM/アウイナイト:「どうやら、俺たちの情報を仕入れているのは本当のようだな」 メナ:ばれてるのか。まあいいや、まだ聞きたいことがあるしとりあえず縛って……冒険者セット持ってないw GM:ミーナニーナは募集NPCだからちゃんと持ってるよw メナ:貸してーw GM:ジェリアも募集NPCだから持ってるよ。ドレッドはGMが作ったから持ってないよw メリエル:私も学生だから持ってないw アウイナイト:ちなみに素人が人を縛るには経験上5分ぐらいはかかります。 ―― side:アウイナイト ―― キュリー先生に合流した6人は、蛮族の侵攻を抑える役目を負う。 途中からメリエルも参加し、連続した判定の末に研究棟の周囲は落ち着いた。 メリエル:「ウールさんには、ミリアーナさんに合流してもらっているわ。大広間にいる指揮官を止めたいの」 タルタリク:「ふむ……しかし気になることがある。今朝からミサ君を見ていない」 ミサ:確かにw GM:じゃあここで皆さん危険感知。目標値2段階あります。 ノエ:大成功したよ。 GM:じゃあノエは気づいた。ディーズィー先生のいたはずの倉庫の方から戦闘音がしない。 ノエ:これは脳内会議。行くべきか行かざるべきか。 メリエル:うまるちゃんみたいな?w ノエ:いや行こう。皆に話すよ。 GM/リード:「ディーズィー先生が倒れた? まさか」 タルタリク:実はすでに殲滅しているのかもしれないw アウイナイト:「俺もそっちへ行った方がいいと思う。奴らの狙いがブルックリン先生だけじゃなくルーンの可能性もあるし」 メリエル:「それなら私は……ウールさんと合流してからアイテム庫へ向かうわ」 GM/リード:「ここもまだまだ危ない、俺たちは残る」 アウイナイト:「わかった。ていうか自称守護神のアイツがいて蛮族に攻め込まれてるんだ。文句言ってやる!」 メリエルはひとまず迂回してウール&ミリアーナと合流。 しかしミリアーナによると、大広間にいる蛮族の士気がどんどん上がっていてまずいらしい。 元々PCと大広間へ攻め込む予定だったものがすでに変わっているが……。 メリエル:いややっぱ放置できない。私だけ3人で大広間へ行こう。合流できないけどそっちは任せた。 GM:なら先そっちから行きますか。 メリエル:「今ここで止められるのは私たちしかいないわ!」 ―― side:メリエル ―― 大広間にやってきたメリエル達。ボガードコマンダーのザットと周囲の蛮族がお出迎え。 いきなり戦闘になる。3ラウンドの間でザットのHPをどれだけ削れたかで戦果が決定する。 ……のだが、その取り巻きがダークトロール×2にアードラーハンター×2。 タルタリク:3ラウンドの間に削るどころか全滅するわw GM:さすがにダクトロの魔法適性削除とアードラーハンターの先制値-2は入ってます。 メナ:そもそもさっきも変転切って先制取れたぐらいだしなあ。 戦闘開始。ミリアーナが先手を取るが、ネームドスキルによりザットは鼓砲を発動。 既にHP半分削ることすらあきらめて、メリエルがシールドを貼りつつ残りが突撃。 しかしこの3人、攻撃手段はほぼまっすぐ殴るだけなので、ボガードコマンダーのカウンターの恰好の的。 3ラウンド目にミリアーナがカウンターで沈んだものの、一応ちょっぴり削って戦闘終了。 メリエル:「ミリアーナさん!」 GM/ザット:「ここまでだ。大人しく見ているんだな、あの学長が無残に死ぬところを」 メリエル:くそう、なんで魔法学校なのに物理型3人なんだw GM:で、アイテム庫の方に戻るわけですが……お待たせしました。 ―― side:ミサ ―― 時を少し巻き戻し。蛮族の襲撃が始まったころ。 周囲が騒がしい中、ミサとディーズィーは扉越しに対峙していた。 GM/ルーン:「俺様を閉じ込めるからこういうことになるんだ、仮にも守り神だぞ!」 ミサ:やはり守り神! GM:まって語弊w ミサが少し開けた扉から無理矢理入り込もうとするが、ミサはその手を握って止める。 「ここは危険ですよ」 「……ああ、そうだな。学園が危険だ。ルーン、力を貸してもらおう」 「何する気だよ」 「お前は魔剣だろう? その力を預けろ。魔剣の力で蛮族を迎撃する」 メナ:貸すのだポッター!w ミサ:むしろ私が持ちたい。魔法少女マジカルミサ華麗に参上したいw GM:自分で持つ? ミサ:いやミサさんはそんなご無体なこと言わない。言わずに睨み返すけど……いやでも持ちたいな。汎用日本語を使いたくない。 メリエル:また便利な表現が……w ミサ:「自分にこそ力を貸してください!」 ……うわ本気か! ミサさん本気か! 違う、プレイヤーが言わせたいんだすまんなミサさん!w GM/ディーズィー:「馬鹿をいうな、一介の学生が魔剣を持ったところでこの状況は変えられん」 ミサ:真偽判定! GM:うん、それならわかる――明らかに先生の行動はおかしい。 「一体何が目的なんですか」 「感づいたか。私としたことが少し喋りすぎたな。理由を話す必要もない、大人しくルーンを渡せ」 タルタリク:この前の授業でノエに探り入れてて「おっ秘密案件か?」とか思ってたけどガチなやつでしたねw ノエ:先生がマジで無双するつもりだったらそれはそれで見てみたかったw ミサ:ルーン様を守って後退します。 GM/ディーズィー:じゃあ壁際まで追い詰めた。「もう後がないな。選ばせてやろう、このまま剣を渡すか……お前が倒れ伏すか」 ミサ:こうなったら……やるぞー!「ボクの答えはこれです!」剣を抜く! GM:それじゃあルーンの剣の能力がわかります。5レベル以下の練技が1ラウンドに1回使えます。後はC10のヘビーアックス相当。 ミサ:すげえ。今推しを握ってる。やべえよ推し握ってるよw アウイナイト:また新たなパワーワードが生まれた……w GM/ディーズィー:「生徒にまで手を出したくなかったが仕方ない」と細剣を構えます。 ノエ:アマンテにも手を出さなかったのにーw ディーズィー先生はマギテックフェンサースカウトのパイルシューター使い。 当然のようにファストアクションから飛んできたピアシング+パイルシューターとグレネードの連撃でミサは瞬殺される。 ミサ:グレネードで腹に大穴空いて倒れまーす。 メリエル:HPが普通に危険域だったなこれ。 ―― side:アウイナイト ―― ノエの勘を手がかりに研究棟へやってきた3人。 すると、一つ大きな爆発音が響き……廊下でディーズィー先生と遭遇した。 アウイナイト:「ディーズィー先生、ミサは? 上で何かあったんですか?」 GM/ディーズィー:「ああ……君達か。一つ上の階でこのルーンとミサ君に会ったんだが、魔物に襲撃されてな」 アウイナイト:「……」 GM/ディーズィー:「魔物は倒したが彼女も倒れてしまった。だがまだ息はある。私はルーン君の力を借りながら蛮族を掃討するつもりだ。君達はミサさんを頼む」と言いますが、判定するまでもなく嘘です。 アウイナイト:「……ああ、そうですか。わかりました」とノエの前に立ち、「行くなよ喋るなよ何も」 ノエ:手を握り返す。 タルタリク:戦闘音的にミサが瞬殺されたのはわかるし、まあ戦うと少なくとも一人死ぬよねw アウイナイト:「すぐ回復して戻ってきますので待っていてください」 GM/ディーズィー:「では私は大広間の蛮族を掃討する」 タルタリク:「いくら教官といえども一人では危険です」 GM/ディーズィー:ディーズィーは淡々と告げます。「心配ない。ルーンが力を貸してくれる」 タルタリク:「……ご武運を」 アウイナイト:いなくなったらファミリアを飛ばす。メリエル達に伝えないと。そういえばメリエル来てないけどw タルタリク:で、そのままミサを助けに行きます。 アウイナイト:「悪かったな。仇かもしれない相手を見逃すことはいやだったろうに」 メリエル:ディーズィー先生の? タルタリク:オーガならマギテックは使えてないんだよなあw ノエ:「アウイがそうしろっていうなら、それがいいんじゃないかと思ったから」 アウイナイト:「目の前で死なれるのはさすがに嫌だ。あるいは俺が死んでも……この1年の記憶が消えたくはないからな」 タルタリク:「あれが最善だ、気にすることはないよ。それよりミサ君は生きているらしい、早く助けなければ」 ミサ:アイテム庫の扉を開けるとそこにはタワーシールドごとバンカーに貫かれて焼け焦げたミサの姿が! メナ:し、死んでるw タルタリク:こんなひどい状況からでも、アウェイクンとキュアハートで元通り!w ミサ:「こ、ここはいったい……」 ノエ:「記憶がなくなってるー!?」 メリエル:死んでない死んでないw ―― side:メナ ―― メナ:ようやく縛り終えましたw GM/アウイナイト:「……抵抗手段も奪われたかよ」 メナ:「まーそう簡単に抜けられるとは思わない方がいいっすね。ここに襲撃に来た目的は何っすか」 GM/アウイナイト:観念したのか普通に答えます。「……学長だよ。王が持ってるもんに用があるらしい。回収に行ってるガイアは色々知ってるらしいが」 メナ:「そりゃ残念」ガイアって前回いたルーンフォークだっけ。 GM:そう。見た目はエルドラドのバーサーカー@FGOみたいな感じで。 タルタリク:CEO! CEOじゃないか!w メナ:「でも、あんたも宝石のイヤリングをしてたなんてね。なんで付けてるんすか」 ミサ:どうして聖印を付けていないんだ……?w GM/アウイナイト:「ルーンフォークがお洒落しちゃおかしいか? なんてな。そっちの耳に宝石を付けたって聞いたからな」 メナ:「……」 偽物のアウイナイトは、自分が縛られ生殺与奪を握られていることなど全く意に介していないように言葉を続ける。 「だが色を伝えなかったのはアイツのやらかしだったな。赤を選んだのは主様だ。主様の審美眼は間違ってなかったってわけだ」 「アイツ? アイツって誰っすか」 「――私だ」 GM:メナが振り返ると、そこにはディーズィー先生が立っています。 メリエル:お前だったのか。 ノエ:暇を持て余した(ry メナ:PLは知ってたけどな!w GM/ディーズィー:「『我々の』、アウイナイトを返してもらおうか」 メナ:さすがに勝てない。両手を上げて降参のポーズ。 GM/ディーズィー:じゃあそのまま、アウイナイトを縛っていた縄を切った。「立ちたまえアウイナイト。数の差もあったといえ情けない。再調整が必要だな」と言って去っていきます。 メリエル:それはそうと学長に死亡フラグが立ってるんですが。 GM:で、ここからイベントです。 森で蛮族と戦うブルックリンは、さすがに疲労の色が隠せないでいた。 鼓砲で強化された蛮族の全てが、ブルックリンのみを狙って攻撃を仕掛けてくるのだ。 それでも周囲の支援もありどうにか持ちこたえていたが……そこへ一際存在感を放つ相手が現れる。 蛮族ではない。ルーンフォークだ。 「あなたは……ガイア」 「ええ、探したわ。『――私は誓う』『あなたのその剣を持ち帰ると』」 ガイアは周囲の蛮族を制止する。統率の取れた蛮族は、彼女の指示に従い二人を遠巻きに眺めるのみとなった。 「決闘の真似事がお望みなら、受けて立ちましょう」 「『――私は誓う』『あなたを完全に打ち倒すことを』」 二人の決闘は、あまりに一方的な展開となった。 攻撃が読まれているのか、あるいは不思議な力が働いたのか、ブルックリンの攻撃が全くガイアに通じない。 ついに手持ちの剣を弾き飛ばされ、腰に下げた杖を取り出す。 「その剣を返してもらおう。我らが母、ケテルを」 メリエル:ケテルそんなところにあったのか。 GM:その言葉に、ブルックリンは何かに気付いたようです。杖の偽装を剥ぎ、そのまま剣に祈りを捧げると……ブルックリンを先頭に、森の生徒を守るように障壁が出現します。セーブザワールドみたいな感じ。 「『――私は誓う』『我らが母の加護を打ち破らんことを』」 ガイアは宣言と共に、全力で障壁に向けて攻撃する。 しかしその攻撃は障壁を貫くことはなく、幾度かの攻撃を受けても未だその形を変わらず保っていた。 「馬鹿な……私の宣誓の加護をもってしても触れられないとは。我らが母の権能はそこまでになっていたのか」 「ガイア、ここで撤退する」 戸惑うガイアに後ろから声がかかる。振り向くと、アウイナイトを連れたディーズィーが立っていた。 その手には刻印の剣ルーンが握られている。いつも騒がしい魔剣だが、今は全く言葉を発さない。 「しかし……」 「『それ』で無理だったものは仕方ない。こちらはルーンを手に入れたし十分だ」 「……わかった」 GM:そうしてディーズィー、アウイナイト、ガイアはリターンで撤退していきました。 メリエル:ザットは? GM:……ほかの蛮族もなんやかんやで撤退していきましたw 嵐は去った。 蛮族がいなくなった後、PC6人は学長室に集められる。 メナ:「そうだ、ディーズィー先生が裏切り者だったんっすよ!」 ノエ:「知っとるわ」w GM/ブルックリン:「私が知っていることを話しましょう。我々は今日中に、ルーンを取り戻さないといけない」というわけで次回に続きます。 メリエル:え、今日中なの? GM:敵側に1日1回の強力なバフがあってね……w アウイナイト:でもディーズィー先生が先制値高すぎるんだよな。このまま戦っても瞬殺される。 タルタリク:ミサと戦った時の達成値的に、実はリードなら互角らしいぞw アウイナイト:リードー! やっぱりリードはすごいや! GM:じゃあそうするかw 次回最終回。 最終回?